ランドクルーザー40のヨンマル・fj40・ランクル・整備・修理に関するカスタム事例
2021年08月28日 22時21分
79年式のBJ44でヨンマルデビューし、「いつかは同じ年のヨンマルに」と思っていました。 数年後、4×4MAGの個人売買欄で同い年の73年式FJ40に出会い、購入。今年でヨンマル歴30年、FJ40歴26年になります。 オリジナルで楽しむ人の多いFJ40ですが、この車は私の手元に来るまでに6人のオーナーによりオリジナル(若草)→赤→ガンメタ→ミントグリーンと上塗りが繰り返されていたので、オリジナル維持の呪縛もなく安心して「自分仕様」に仕上げられ、ヨンマルライフを楽しんでいます。
前日まで元気に走っていたfj40がエンジン掛からず、ご機嫌ななめに…。
点検①バッテリー問題なし
点検②セルは回る
点検③キャブにガソリンは来ているし、アクセルと連動し噴射している
点検④プラグに火花は飛んでいる、でも汚れ気味だったので、すべて清掃
でも、掛からず。
主治医に見てもらうために、牽引・押し掛けで始動。FJPへお出掛け。
まだ、FJ21が鎮座しておりました。
社長に確認してもらうと、スターターが重たいなぁと。リダクション式のスターターの在庫を購入し、家に戻りいざ交換!それにしても凄いですよね。家から15分で入手出来るって。もはやコンビニ?(笑)
リダクション式への変更に伴いスターターが小型化し、かつ端子の位置が側面から下面に。結果、プラスのケーブルが5cmほど届かず…。
本日の完了は諦めました。本日、午後はFJP休業により、サポートが受けられないため。
延長したケーブルを新規製作してもらうことにしました。
汗だくで頑張ったのに、完了に至らず。残念でした。
新旧スターター