ハイラックスのハイラックス・リヤフォグレス・新型LED・テールレンズ加工に関するカスタム事例
2022年08月18日 00時44分
ハイラックスのカスタムや不具合の改善策など シンプルにカスタム インスタはhiluxaaaaaa インスタの方がメイン CARTUNEは細かい作業内容載せてます。
日本仕様の本物純正テールレンズを加工してリヤフォグレス化してみました。
加工する事で左テールレンズのバックLED(純正 約5100円)を右テールレンズのリヤフォグ部分にも取り付け可能になります。
あとはレンズ側6Pコネクターの端子を刺し替えすればバック点灯OK
リヤフォグのヒューズを抜いてメーターの車検対策OK
🔴純正バックランプ用LEDは約5100円
🔴社外の明るいバックランプLEDは1万円前後〜
🔴日本で純正品レンズを買うと片方で約50000円
🔴タイトヨタ純正リヤフォグレスのテールレンズ 全LED、配線込み(バックランプ用形状になっている左右セット)約50000円
後期のZ、GRの方は純正LEDなら5000円程度、安上がりなのでオススメです😄
前期、後期Xに流用したい方は手取り早いタイトヨタ純正左右セットが1番安いです。
後期テール風レンズは更に安い、質か安さか🙄
後期テール風レンズはEマークがない為実際は保安基準不適合です。バレなければ通りますがハイラックスにめちゃくちゃ詳しい検査員なら気付くかも知れません😂笑
左テールレンズ
バックランプ用の穴の形状。
右テールレンズ
リヤフォグ用の穴の形状。
切る部分にちゃんと模様があります。
リアフォグ用をバックランプ用の形状にするには赤部分のカットが必要。
黄色部分は中を覗き込むと厚みがあるので厚み分もカットが必要。
カット後
注意
エアソーやヤスリで削ると削り粉が入るのでカッターやマイナスドライバーなどをバーナーで炙って切る方がカスが入りづらいのでいいかと思います。
作業中にバーナーのガスが切れた為、カセットコンロを使いました😂笑
削った粉が3に光るファイバー表に入ると見栄えが悪くなるのでご注意を。 エアガンなどで吹かしてもかなり入り組んだ構造なので取れなくなる恐れあり。
覗き込むと黄色ラインの部分に厚みがある為カットが必要でした
写真はカット後 ココをカットしないと壁になりLEDが回りません。
加工後
取り付け、スムーズにはまり、ガタつきもなし👌
切り過ぎてガタつきが大きいとパッキンの密着が悪くなりレンズ内の曇りや水入りの原因になります。
失敗しても最悪液体パッキンで固めれば大丈夫です。🙆♂️笑
購入商品
純正バックLEDもいいですが、より明るさを求めて社外品左右にしてみました。
箱
中身
今回購入したバックランプ用LED
片方1800lm 左右で3600lm
8980円
本当は欲しかったフロントフォグランプ用LED
片方3000lm 左右で6000lm
約17000円 レンズなどと別に17000円は出せませんでした、妥協しました😂
🔴今回は右テールをバックランプ用の形状に加工しましたが、左右ともフロントフォグ用の形状に加工すればフロントフォグ用のLEDが取り付け可能になります。
フロントフォグ用の商品がより明るい物が売ってあり、自分がネットで探した中ではバックランプ用は3600lm、フロントフォグ用は6000lmがマックスでした。
加工次第で何でもありです😄👍
差し替え作業
写真は以前リアフォグレスにした前期テール
差し替え済みの写真。
後期テールも差し替える位置は同じです。
配線の色は年式で違います。
リアフォグ位置に刺さっている端子をバックランプ位置に差し替えればOK
後期のタイトヨタ純正テールレンズ左右セット購入の方はこの作業は不用です。
リヤフォグからバックに差し替える
写真は差し替え済
●コネクターのバラし方
中に端子を押さえているツメをロックする部品があるのでピックなどで外側のフチの部分を使いテコの原理で外れるまで引き上げます。
中の部分が外れた状態
外さないと次の行程が出来ません。
⚫︎端子の外し方
赤丸の部分のツメをピックなどで引き上げて裏から配線を引っ張る
しっかり引き上げればするっと配線は抜けます。
引き上げ過ぎるとツメが折れるので注意。
こんな感じに抜けます。
黒のメクラもピックなどを使い外して移し替える
写真はあくまで外し方の為に撮り直したのでお間違いなく❗️
差し替え済みです。
元々は左上に端子が刺さってました。
元々はメクラが上の真ん中。
ちなみに車両側のコネクターにはどちらも配線が来ています。
車両側は触る必要はありません。
レンズ側でリアフォグかバックかどちらを選択するかという事です。
ちなみにフロントフォグ用の形状
純正にはこのEマーク(保安基準適合品)があります。
しかし後期テール風レンズ(中華製)にはないらしい😅
トモクルーズさんが言ってました🙄