クラウンセダンのロレックス・父親に感謝に関するカスタム事例

僕の両親は共に大正生まれで、
僕を産んだ時は45歳でした。
二人とも既に他界しています。
この写真に対して何故、両親の話しかと言うと…
この時計僕が25歳の時に買いました。
現金じゃなく、ローンで買いました。当時77万円でした。友達と二人で買いに行って
友達は保証人なくローンが通り、僕は保証人を付けてくれと言われました💧(まぁ…金額も違いましたけど)で、その場で電話して確認お願いしますと、言われ…父親に連絡して…
僕『時計買いたいんだけど…ちょっと高くてローン組むのに保証人になって欲しいんだけど…』
父『お、いいぞ…いくらするんだ？』
僕『77万……』父『えっ？…』僕『77万…』
父『……そんな時計有るのか！？』
この会話今でもハッキリ覚えてます（笑）持って帰った時計を嬉しそうに眺めていた父親の姿も目に焼き付いています。
20代、30代、と友達には…今更デイジャストはな〜と笑われていましたが…50過ぎて違和感無くなったかな〜と思ってます。
時計はコレしか持ってません。今、ロレックスなんてとても買えません。
ただ何十年もしているので愛着しか有りません。もう、時計と言うより御守り感覚です。（笑）