ランドクルーザープラドのビードロックホイール・ホイール組み・DIY・プラド150後期・35タイヤに関するカスタム事例
2025年06月11日 21時15分
今年3月末にソリッドレーシング タービンZ1と35×12.50r17のオープンカントリーM/Tを手組み。
記録として投稿
ビードクリームを使ってホイールにねじ込み。
コツを掴んだら一瞬で入った笑
ホイールのJフランジ部分(ビードを挟む部分)にタイヤのビードをしっかり押し込みはめていく。
ここがズレた状態でリングを挟んで締め上げるとリングが曲がったり、歪んだりしてしまう為。
※また、タイヤのビード付近に点に色がついている部分があり、そことエアーバルブの位置をしっかりと合わせる。
色が付いている部分がタイヤの一番軽い所になる為。
レースリングをボルトの穴に合わせ、ボルトをとりあえず仮入れ、数カ所のボルトを軽く回しリングが動かないように軽く固定。この際にリングのボルト穴とホイールのボルト穴がずれていないか再確認。
ズレが無ければラチェットで対角線で何度も締め上げていく。(締め過ぎは注意)
ある程度締まったらあとはトルクレンチで対角で締めていく。
最初締める時は32Nで何往復か締めていく。挟まっているのがゴムなので永遠と締まっていくので、ある程度カチカチとトルクレンチが鳴り始めたらリングが均等に締まっているか確認。(リングの歪みがないか確認)
歪みのない事を確認しながらトルクを30N、27Nと落としながら同じように締めていく。27N位になるとほぼカチカチと締まっている事が確認できた。
あとはエアーを入れるのみ。
エアーを入れる前の状態。
ビードロックホイールはエアーが抜けやすいようなのでいざと言う時の為に、車に積んで置けるようAmazonで小型のコンプレッサーを購入。
これを使ってエアーを入れてみたら、なかなか優秀もの。
1本10分かからない位だったか。
よく覚えていないがしっかりと入った笑
エアーを2.8で調整。もしかしたら少し入れ過ぎかもしれないが、2.5だと柔らかさを感じたので自分は2.8が少し硬さも感じるが安心感があった。
とりあえずは2.8で様子見。
とりあえずタイヤを履いてみた。
当たる笑
その後相当色々な部分をカット。
マウントは何度も微調整カットしました(T . T)
マウントだけで4〜5回タイヤの脱着して切ったり削ったりの繰り返しでやっと当たらなくなった笑
誰かの参考にでもなれば・・・