ハイラックスサーフの人生初救護・引越し・長期出張・ご安全にに関するカスタム事例
2020年05月03日 04時20分
オフロード仕様の四駆を探していたら、いつのまにかゴテゴテのフルエアロにアルミホイールを付けた街乗り仕様のサーフを購入していたオーナーです。 社会人5年目ですが、 茨城→神奈川→茨城→千葉→茨城→宮城→千葉→茨城→福島→青森 と、超がつくほど転勤族ですが、流石にそろそろ落ち着きたいなと考えているアラサーです。 最近転職しました。
【人生初の事故救護を経験した話(駄文です)】
こんばんは、Muuです。
今回は救世主?になったけど、加害者になっていたかもしれない話です。
GW明けから長期出張の為、昨日はお引越しをしておりました。今日は残りの細々とした荷物を運搬等するため茨城に戻っておりました(本当はコロナ自粛したい所だけど、インフラ関係の仕事のためやむを得ず…)
常磐道での道中追越車線を走行していると、突然目の前に現れたのはうずくまる人影と倒れたバイク…
すぐさま路肩に車を寄せ、二次災害防止のため運転手の救護を行いました。
(改めて動画を見返すと、人影に気付くの遅すぎだし、追い越した軽自動車にめっさ幅寄せしてるし、走行車線に戻ってから停車するの早すぎだし、もう少し事故現場と離れて停車すべきだったと猛省してます)
運転手の方は顔面等の擦り傷と内出血等ひどい怪我でしたが、怪我の割には普通にお話しが出来て歩ける状態だったので、一緒に路肩まで移動して救急車を呼びました。
電話中に交通機動隊のお巡りさんが運良く通ってくれたので、警察への連絡はせずに済みました。
その後は、警察の取り調べを受け(どうやら僕の車がバイクを引っ掛けてしまった可能性も考慮していたらしく…)
救急搬送される運転手の方を見送って、今の自分が出来る対応を終えました。
今回、人生で初めて事故救護を行ってみて、例えば
•救護に向かう際、発煙筒を用いて後続車に危険である事をアピールした方が良かった。
•追越車線にはみ出ていたバイクを少しでも中央分離帯に寄せておくべきだった。
•自分の車に救急箱等積んでおらず、血を拭くモノが8割乾燥しているアルコールティッシュかお手入れガラコしかなかった。
•急いで救護に向かったのでマスクを着用してなかった。
等反省すべき点は色々あるのかなーと。
最後になりますが、自分の行いで誰かの命を守る事が出来て本当に良かったです。
コロナ自粛等でストレスが溜まる毎日かと思いますが、強く辛抱しましょう。ご安全に。