Vクラスのアシストグリップ取り付けに関するカスタム事例
2022年12月03日 16時40分
なんでもガンガン積めるこの頼もしさは、まるでハイエース。 でも、フロントにはスリーポインテッドスターのエンブレム。エンジンは、当時のSクラスなどにも搭載されていたM272エンジン。パワーは十分で、このギャップが好きです。燃費は仕方ないですね‥。 毎日の通勤やレジャーに大活躍しています!
また少し弄りを。
Aピラーにアシストグリップを付けました。
この手のよじ登る系のクルマには、付いているのが普通ですが、639には無い。。
前車の国産ミニバンで、乗り降りの時に掴むクセがついていて、乗り換えてから何年も経つのにまだ違和感あり。。というわけで、後付けです。
バンの王様、200系ハイエース純正のAピラーグリップを流用。
Aピラーの鉄板に固定するために、ブラインドナットと、内装表面までのスペーサー調達。鉄板からグリップ取り付け面までの距離を測って、スペーサー高さ20mmに。六角支柱ともいうらしい。ちなみに、ネジ関連は全てM6です。
内装剥がして、9mmの下穴開け。位置は悩みましたが、既存のクリップの穴は使わず、2箇所とも新設です。そして、ブラインドナットを装着。治具が付属しているので装着はすぐ出来ました。
六角支柱をねじ込んで、躊躇なく内装に穴開け😅
開ける位置が難しくて、位置確認しながら、小さく開けてから少しずつ拡大しました。穴形状が雑なのはご愛嬌。どうせ隠れるので😄
はい、違和感なく付きました。握って体重をかけても問題無しです👌
これで、スムーズに乗り降り出来そうです。オヤジ化した身体にも優しくなりました🤣