スカイラインのバンパー修理に関するカスタム事例

純正の樹脂バンパーは割れにくいです。

割れにくい代わりに、割れたら相当面倒くさいです。

これまではドリルで穴を開け、針金で縫ってからパテ盛りしていましたが…

今回のバンパーリメイクにて、方法を変えます。

スカイラインのバンパーの面倒なところ。フェンダーとの取り付け部。ぱっくりです。

同じく縫い縫いした跡があります。

100均で篩を買ってきました。ふるい。

切ります。カッターで切れます。

切ったところは有刺鉄線です。タイヤのワイヤーみたいな感じで、素手でやると怪我をします。

いい大きさに切ります。

実はこのステンメッシュ、買うと良い値段になります。

プロはホッチキスみたいなのとかメッシュとかを熱してバンパーを留めますが、今回はそれをやります。

患部の裏側に、いらなくなった半田ごてで溶かしこみます。

とても身体に悪い臭いがします。

溶かしこみました。溶かしこみは、ちょっとテクニカルです。

表から見たときの外観は変わりませんが、元どおり並みの強度を取り戻しました。