コペンのブローバイガス循環装置について・ハイブースト・車に話しかける・アムロ・レイ・ガンダム世代に関するカスタム事例

今日も丸いね　コペンさん。
ついに車に話しかけるようになってしまった変態です。しかも何故かアムロ・レイのモノマネで言ってしまう。
恐らくこれは彼のセリフの
「ハロ　今日も元気だね。」
からきている物だと推測する。

気温が低くなってくるとターボのブーストレスポンスが上がってきて気持ちいい！
ついついスピードが…
僕のコペンは低・中回転のセッティングですので余計に感じます。
でも加速中アクセル踏をみすぎると3速でもホイルスピンしてしまうのでブーストコントローラのゲインを低くして対応しています。

以下ウンチクです💩↓

ブーストコントローラはプロフェックにマップシステムを追加してギヤ毎に異なる補正マップを書いています。　これによりプロフェック単体使用よりもブーストを安定させられますが、関係値に吸気温度もあればもっと良いのですが…

あとエンジン載せ替えた時からオイルキャッチタンク付けてたので気が付かなかったんですけど、取り外してみたらエンジンレスポンスが上がりました。　軽い！もったいない事してたなあ。

やはり配管の長さや太さの関係でエンジン内部が加速時は常に正圧になっていたのだと思います。これはハイブーストにすればするほど顕著に現れる。
エアフィルター内のブローバイリターンの入り口の位置とかも関係してそうで、ちょっと吸いにくいのかもです。

ブローバイガス循環系統は地味ですがチューンドの軽ターボ車は特に積極的に機能させてやった方が経験上　良いと思っています。　エンジン内部が汚れるって言うのはおいといてですけど。
キャッチタンク付けても効果はわずかですし。

ついでに最高ブーストも少し下げておきました。　1.6から1.4に。