MR2のレッドメモリー・日光サーキット・タイムアタック・グリップ走行・車載動画に関するカスタム事例
2018年01月28日 14時15分
日光サーキット車載
タイヤ:ナンカンAR-1 235/40R17
ベスト:43.717
路面:ドライ(ダスティ)
外気温:4度
横ノリの人間カメラスタンドにて撮影www
綿銅君ありがとうw
思い出をつらつら・・・
前日(金曜日)の夜に、宇都宮へ!
南大門(スパ)で温泉!食事!仮眠!
日光サーキット行くときはまた使おう。
で、朝の写真です。
やべぇよ。
雪も雨でもねぇのに凍った。
空気中の水分って、この時期乾燥してるから、そんなないはずなのに・・・
んで、14kmほどの道のりでサーキットに向かうと中。
水温がぐんぐん上昇!
オイオイ嘘やろ?
・・・
水温計『120度やでー』
油温計『130度・・・ンゴ』
じゃきーん(メタルギア)
どーせオートゲージだし、メーター壊れたかなーと思い、純正メーターをチラッと・・・
純正水温計『フルオッキ!』
ガッテム、オーバーヒート
その後農道に停車させ自然冷却、なんとかサーキットまで到達。
トラブルシューティング開始
さて、最初の走行枠に間に合うのか!
トラブルシューティングの結果、ファンのリレーが死亡かと。
そこで、バッ直でファンを強制駆動させることに。
ファンのカプラーを外し、友人に恵んでもらった配線でチョチョイっと配線を制作。
ファン『ブーン』
走行枠に、なんとか間に合った!
一時はどうなるかと、自走なのに帰れないかと思ったw
先輩にも、積車1台ならすぐ確保できるよ?
って言われる始末www
シャレにならんよw
たのむからサーキット走る時くらいは、しつかりしてくれSWちゃんよwwwww
【動画で見る!日光タイム出しの基本】
最終のシケイン。
ここはヘアピンの奥で向きを変え、真っ直ぐ通過できるラインで、メインストレートの速度を稼ぎましょう!
1コーナー~
この辺の処理でタイムがエライ変わります!
インにつくのが早いと、S字のラインがメチャクチャにキツくなります。
ミドルアウトからS字にアプローチできるラインと、ブレーキングポイントを探しましょう!
車載は先頭の動画で!
帰宅後翌日のたいや。
150kmほどの道のりで、ケシかすはほぼ無くなりました。
良い削れ方してます。
日光の3ラップで暖まり、内圧変化も少ないため、かなりコントロールしやすいタイヤです。
(冷えてると全然だめw)
そして、マフラーにヤキが入りました。
これはエロいwwwww
43.717秒の秘密は、フロント搭載の工具箱!
前後車重を調整するための簡易セットアップw
ちなみにガス空のタイムが44.8だから、満タンで43.717は相当速いw
リザルトです。
最後はタイムも整い、安定してたかなと。
流用ブレーキのバランスと、タイヤのバランスはなかなか気に入った感じです。
あとは、サスと油温対策。
ちなみにATOTOの感想。
13000円~20000円の同じ価格帯で、ユピテルやら外のオンダッシュナビ買うならコッチ買った方がいいと思います!(個人の感想ですwww)
帰りに芝浦パーキングへ
2000rpmで突然のノッキング+チェックランプ点灯で緊急避難。
しばらくアフターアイドル後に、再度起動。
その後問題なく走行。
んー謎や、SWちゃんの疲れたアピールということでw
【オマケ】
若かりしころの私。
赤のマーク2が懐かしいw