A6 アバントのアウディ・A6・アウディA6・A6アバント・キャリパープレートに関するカスタム事例
2024年03月31日 03時27分
RS 6に装着されているようなキャリパープレートを作成しました。
材料はアルミ板1mm
使ったものはデザインナイフ、金属ヤスリ、ペーパー#240、#800、#1000
AliExpressで売られているキャリパープレートは1つタダでもらったので、これを元にアルミ板を切り出し。
これは大きめにきってヤスリで整えようと思ったけどめんどくて断念したやつ。
いきなり完成。
大きさにばらつきがあってもどうせわからんのでピッタリサイズで切り出して作りました。
結果的には大成功。
カットはデザインナイフ。かなり深くまで溝を入れてパキッと折りとる感じで。無理矢理おるとプレートが曲がるのでそこだけ気をつければ簡単に形になります。
断面はヤスリとペーパーで若干のRがつくように整えてます。
ルームミラーを塗った余りのラッカー艶消しクリアを吹いて完成。ちょっとゴミ噛んでるけど見えないのでヨシ。
フロントキャリパー塗装時に文字を入れていないのでリアにも文字はなし。
曲げ部分は裏にデザインナイフでケガいて机の端で曲げました。設備も工具も整ってないんで、、、
今回作ったのが上
お試しで0.3mmのアルミ板で以前作ったのが下。
以前作ったのは形も折れ目も全然純正と違ったのと、さすがに0.3mmだと歪みも出るしペラペラすぎて見た目的にも残念。
1mmだと簡単に曲がるようなことはないので既製品感が出て良いかなと。ただデザインナイフとかで切るなら0.5mmまでがおすすめ。1mmは分厚すぎてちょっとしんどい。
これをイメージして作りました。形、色はバッチリ。
キャリパーのカラーと同じグレーメタリックで塗った方がまとまりがあっていいんですが…当時のAudi車はキャリパーカラー問わずプレートは黒なのでそちらに合わせる形で。
Audiが純正でつけるなら多分こうだったやろうな、というイメージでつけてます。
あとは純正でプレートが付く車はプレート分キャリパーが削ってあるのでキャリパーとプレートはツライチ…流石にそこはどうにもならん、
グレーキャリパー×黒プレートだとセラミックブレーキみたい。笑
ロゴがないとだいぶ寂しいけどこんなしょぼキャリパーにロゴを入れる方が恥ずかしい。
遠目から。
キャリパー同色ならまだしも、黒でこんなんつけても誰もわからんけど自己満足中の自己満足。個人的には結構でかい。