デリカD:5のルーフランプ補修・リヤアシストグリップベース・フロントグリル塗装・DIY・地元デリカオフに関するカスタム事例
2021年02月28日 20時10分
自分で車を触るのが好きな52歳のおじさんです。 奥手なので自分からフォローするより、フォローして下さった方をフォローするスタイルです。 自分で作れる物はチャレンジして作ってますがクオリティは低いです。 車・釣り・魚・彫刻が趣味です。
こんばんは。
兵庫県はもうすぐコロナの緊急事態宣言が明ける様ですが、実際の所不安な部分も有ります。
今回も弄りでは無く、維持りです。
昨日から今朝にかけて、地元デリカ仲間と集まってました。
ソーシャルディスタンスを守りながらの集まりで、車の話や雑談で盛り上がりました。
僕としては久し振りの集まりでした。
養生するのが大変ですが、手際良くやっていかないと塗装や乾燥の時間も有るので、ゴソゴソとやってました。
ペーパーで足付けしていざ塗装しようと塗料を調合した矢先、風が強くなり吹き付け出来ない状況に。
しかし、塗料は2液性の為調合すると硬化が始まるので合間を見て塗装。
クリアーを3コートしました。
2液性の中でもクリアーは特に硬化が早い様に思います。
塗装後半時間もしないうちに表面は触れる程度まで硬化します。
半艶程度に留めたかった気持ちとは裏腹に、ランプベースはテカテカになってしまいました。
テカテカになるとFRPとカーボンの整形時の凹凸が目立ってしまうので、半艶(エンボス様になれば良いかなと。)になる様に吹いていたのですが、風の影響もあって思う様にはいきませんでした。
フロントグリルの露出部とルーフランプパネルは風影で塗装したので、思っていたやや半艶の様になりました。
フロントグリル外したら、エアーインテークが落ちてました。
以前からグラグラしてたのは解ってましたが、プラスチッククリップの爪が劣化して無くなってました。
有り合わせのクリップで固定し、此の部分は終了。
これで此処は僕が乗ってるうちに再び落ちる事は無いでしょう。
ナットリベットを打ち込んでボルト留めにしようかとも思いましたが、本日そんな事してる時間は無いので純正と同じ様にクリップで留めましたが、年式の絡みで他のプラスチッククリップやプラスチックリベット の所も一度観て回る必要が有りそうです。
塗装が完全に乾くまで、ルーフランプはない状態で走ります。
明日か明後日には取り付け出来るでしょう。
火曜日辺り、雨の予報なので明日の夜にでも取り付け出来ればなと。
フロントグリルも一先ず純正で凌ぎます。
近くのデリカ仲間の方が、リヤハッチのアシストグリップを製作して貰って居たのを見て、そう言えば自分で加工しようと適当なステンレスプレートを置いて居たのを思い出し、取り出して来ました。
何年も放ったらかしでしたので、完全に忘れてました。
切り取ってしまう部分が大半ですが、お次のお題は出来ました。
順番が前後してしまいますが、スプレーガンはコックによりエアー圧を調整して吹きました。
部分的に角や奥まった処を塗ろうとして厚塗りになってしまった処は気泡が出来ますが、普通に塗る分には使えそうです。