シビックタイプRのブレーキパッド交換に関するカスタム事例
2019年04月01日 00時57分
今回はブレーキパッドの交換を行いました。
現在装着している純正品は損耗度を見るとまだ使用できるものですがブレーキダストが酷く
近々ホイールを新調するに当たり、せっかくのホイールがダストまみれになるのを避けたいと思ったからです。
因みに今回はダストと鳴きを抑えつつも純正品よりも気持ちステップアップをしたいと思いproject μのTYPE PSを選定しました。
まずは面倒なリアから交換です。
とりあえずキャリパーを外します。
13mmのレンチでボルトが外れますが緩むと空回りを起こしてしまうので
もう一本レンチを引っ掛けて空回りを抑えます。
しかしナット径が特殊な為(15mmくらい?)今回はモンキーを用いました。
パッドもダストにより大分汚れています。
キャリパーを戻す際に再びボルトが空回りを起こす為モンキーで抑えながら締め込んで行きます。
しかし緩めるのと違い締め込んで行くとモンキーの厚みが邪魔をしてくるので仕方なく両頭グラインダーで若干厚みを詰めました。
無事に組み付けられました、フロントと違いリア側は力技に頼る面が多く苦労します。
スポークの間から見えるプロミューのグリーンカラーが印象的です。
ブレーキピストンを戻すのに結構な苦労(写真撮り忘れました)がありましたが何とか作業を終えることができました。
フロントパッドも同時に購入したのですがアタリが着いていない状態で全てのパッドを交換するのが心配であった為、今回はリアのみにしました。
そこでフロント側は次回に行いたいと思います。