インスパイアのソファーベッド リサイクルに関するカスタム事例
2020年01月11日 23時09分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
年末にソファーベッドを廃棄処分するつもりで作業していました
子供にとって遊べるヘッドだったらしく見るも無残です
余り重いパイプのソファーベッド
ソファーだけ分解してきました
作りがハンモック構造でして穴が空いては寝具として寿命
もう勘弁してくれ
僕がこのベッドを廃棄処分にする理由は
「腰」をいわしたから
ね?
終わってますやん?
廃棄したベッド部分をパイプに紙素材の厚板でブリッジにしました
紙?って言ったけど正確にはMDFと言って
カーオーディオで加工時に良くあるスピーカーやアンプの土台になっている「アレ」
だからベニア板の2~3倍はしますが寝具としては繊維質が無いので
「ササクレ」と無縁
それで張り替えたんです
ホムセンには特殊なナットがあり
板がパイプを固定化できるようになりました
固定ができると言うことは
ソファーベッド
ちゃんと変形します
我ながら
よく出来ました
嫁ちゃん
「ヒエエエエエエえ〜」