シビックタイプRのシビックタイプR FL5・デッドニング・レアルシルトに関するカスタム事例
2024年01月25日 19時38分
3ペダルMT車大好きズー太郎です。 "貴方の車弄りがいつも家族の笑顔の中心にありますように" こちらでカーライフの日常も載せています https://zutarou.com/vehicle
リアドアもデッドニングしました。
純正では
フロントドアはビニール+ウレタンシート
リアドアはビニール+シンサレート
でサービスホールを処理してありました。
リアはドアトリムの外し方のコツがつかめたので、片ドアで40分、左右で100分(後片付けの時間コミ)で作業が完了しました。
フロントのデッドニング作業は日没が近づいていてかなり焦っていましたが、リアは時間があったので
ここに目が留まりました。
ドアトリム裏の空洞です
空洞があるので、手持ちのフェルトを詰めてみました。
フロントドアは気が向いたらやります。
前後のドアの処理としては
フロントは各ドアにレアルシルト2枚ずつ(かなり余りますが)
リアドアは各ドアに1.5枚ずつ、合計3枚レアルシルトを使用しました。
そうすると、ドア4枚でレアルシルトを7枚使用しました。
そしてリアドアのデッドニングの効果ですが・・・
数値的にも体感的にも効果なし?
ただ、測定は助手席での測定なので、リアドアの効果は出にくかったのかもしれません。
経験的にはドアのデッドニングをすると
リアのトランクルームやハッチからの透過音が耳につくようになります。
リヤハッチはもちろんデッドニングすればそれなりに静音効果がありますが、
しっかりしたリアパーセルトレイがオプションであれば、それを装着すれば効果が大きいです。
また、タイヤハウスも効果ありますが、タイヤハウスをするなら、いっそのこと、カーペットを剥がさして、ホイールハウスの鉄板を室内側からデッドニングするのも良いかな?と考えてます。