MPVのプラモデル・DTM・AMG・プラモデル制作・メルセデスベンツに関するカスタム事例
2020年07月18日 18時44分
完成しました。
タミヤ
1/24スケール
AMGメルセデスCクラスDTM
前々回の投稿で書きましたがカー用品店でタッチアップペンを購入し、色々苦戦してメタリックダークグリーンを吹きました。
製品パッケージでは明るめのグリーンで絵描かれてますが、実車は光の当たり具合で黒っぽくも見える微妙〜なカラーリングみたいです。
模型用の缶スプレーでは丁度良いカラーは発売されておらず…
実車はこんなカラーですよん
左下の小さいパネルが製品の成型色です。
かなり黒っぽいダークグリーンです。
スズキ車用のメタリックグリーンを吹きましたが、思ったより黒っぽくなりチョイ失敗。
実車用のカラーなので、メタリックの粒子も荒過ぎてウソくさく見えてしまいます。
昔のスープラRとかだと良い感じのダークグリーンです(笑)
結局、瓶入り塗料のクリアグリーンをシンナーでビシャビシャにした液体をイージーペインターで上吹きしてグリーンを強めてからデカールを貼りました。
メタリックの粒子も少し目立たなくなった様です。
で、いきなり完成!
内装はブルー
ロールバーもブルーです(^◇^;)
ワンパターンなカーボン調デカールを貼り、クリアーでコーティング。
エンジンカバーやダッシュボードもカーボン柄に。
かなり低い車高です。
94年以降のDTM車両では前年と比べてて低重心化が進んだ様で、93年チャンピオンカーのアルファロメオ155 と並べると別カテゴリーの車両の様です。
同じ94年参戦車両のオペルカリブラと並べると良いバランスです。
フロントバンパーは着地しそうです。
93アルファのプラモはそこまで低くなかった…
93から94年で勝てるクルマのセッティングが変わったって事でしょうか?
ボンネットマスコットのエッチングが薄くてワックス塗る為に触るの怖い位(^◇^;)
まあ、完成後は展示ケースにしまったら出さないんですが(笑)