フェアレディZのdasukoさんが投稿したカスタム事例
2024年12月31日 23時02分
1982年式。HGS130 2by2。実働可能ですが、各部レストア進みません。20歳前後に乗っていた思い入れがある同型車種。手元に有るだけで安心感、末永く乗りたいですね。旧車、機械好き。
みなさん、この1年ご覧いただきありがとうございました。
愛車s130z、復活にはもうちょいかかりますが…。
エアコンブロアーファンの故障に始まり、
内気センサーのアスピレーターの異音。
そして、接点不良くらいにしか思ってなかった時計の、致命的故障。
こんなんでした。
そして本日大晦日、時計のみ復旧。
明日の元旦は、🍺飲み続けるとして、
1月5日までには完成させたいです。
オードゲージ、これになっちゃいました。
この強い白色灯、違和感ありますが、
まぁ〜しゃーないと妥協です。
知り合いの弱電得意な方に、診断してもらいました。
基盤作っちゃう方なんです。
コンデンサ・ダイオード・抵抗・接点問題無し。
VFD(蛍光表示管)の寿命の可能性が
最も高いです。ガス入りの真空管が40年もつとは考えにくいです。
…と言う事らしいです。
ヤ◯◯クでポチったコンピネーションメメーターも同じでした。
そして、次の悪あがきに進みます。
スモール・ライト点灯でアンバー色に変化。
…今はスモールなんて言い方しないかな?
イグニッション、ACCがONで起動。
昼夜、常時アンバー色とも思いましたが、一応変化させてます。
このコンピネーションメーカーの脱着、
大変だねー。
⓵ハンドル下げて(ボルトをコラムごと外す)
②インパネネジ外して、50〜60㎜手前に出す。
③内気センサーホースとアスピレーターを外す
④無理せず、入れ込む
③から⓵の順に戻す。
こちら、悪あがき。
オリジナルのパネルに表示部だけ別デバイスを組込みするつもりで、
ア◯ゾンでWi-Fi組立キット購入。
これでも良いかな⁈と思いつつ、ちっちゃくて壊れそう。
ってな事で、あきらめました。
オリジナルのパネルの表示窓に対して、かなりギリギリ。
老眼で3倍拡大鏡➕老眼鏡で、精密ハンダ付け。
内気センサーのアスピレーター、
まだありました。
新品です。
上部のセンサーは廃盤だそうです。
何処にないかな?
この日ために、工場内片付けました。
露天で雪降ったらやばいです。
…ノーマルタイヤですから…