ローレルのFukuさんが投稿したカスタム事例

車についての自己紹介

完全に補足です。長くなるので気になる方だけご覧ください🙇‍♂️

今年の3月頭くらいに偶然発見したc33ローレル。現車確認に行った時の写真ですね。

即決するつもりはありませんでしたが、実物を見た時に経年劣化はありますが状態の良さ、そして試乗させてもらいまして…気づけば契約書書いてました。

よく見るとフロントバンパーに傷が…🤫

5月くらいに会社の方と2輪4輪混合ツーリングに参加した際の写真ですね。🏍🚗

奥多摩から峠道を走り山梨へ行くツーリングでした。他の車での参加はノートニスモでして、やや飛ばし気味な走りでした。 …正直足がヘタってるセダンで峠道を走るのはかなり怖かったですね (笑)

帰りは高速を使いましたが、ここで懐かしい装備が。「スピード警報チャイム」です。イニD知ってる方なら伝わるでしょうか？

この時は走ってる車の流れが早く110kmほど出しましたが「ｶｯﾁﾝ ｶｯﾁﾝ」とオルゴール？のような音が。

不人気装備だったようで消えてしまいましたが、残ってたんです。聴こえてきた時は嬉しかったですね。

5月末くらい。

故障は突然やってきました。

交差点を左折するために減速。徐行手前くらいの速度で車がガタガタ振動し突然エンスト。イメージで言えばMTにでトルクが足りないのにゆっくりクラッチ離してエンストしたあの感じに似てました。

他者を巻き込むような事故にならず幸いでしたが、これは危ないと判断し即座に車を移動し裏道で原因を探ります。

この頃から自己診断機能がついてましたので診断機能を使いますが…判別するためのPOWERランプの点滅パターン的にコンピュータが狂ってしまった模様。その後は3速固定になり、自走は不可能に近いので始めてJAFを呼びました。

7月頃にヘタったショック交換

コンピュータ問題が解決したので次の問題点であったショック交換をしました。

入ってたのはお馴染みカヤバ。とにかく重い💦 新たに入れるのはKTSのS13シルビア用車高調。15段調整付きです。

底突きして車にダメージが入る前に交換できて良かったな、と。乗り心地は改善されたものの、硬めなショックなのでドリ車みたいな動きに(笑) ちょっと高級車路線から外れちゃいましたね…

シルビアのを流用できますが、ABSがついてないので、ABSホースはタイラップ固定です。

車高はかなり落ちました…といっても車検には通る範囲ですが。以前はタイヤとタイヤハウスに握り拳が入るくらいでしたが、今はもう入らないですね。

というよりローレル自体が低く見えるので、余計低く見えます。でもタバコの箱はちゃんと入るので大丈夫ですよ！笑

9月頃 バンパーの傷を直しました。

左右合計3箇所の擦り傷はやはりかなり目立ちます。ツートンカラーなので割増料金でしたが、この手の作業は下手に素人がやるよりもプロに任せた方が良いのです。 業者の方がご好意でバンパー1本塗りしてくれましたので、ほぼ新品のような美しい状態で戻ってきました。

(写真は許可を得て撮影しています)

バンパー左右の傷の写真です。

かなり派手に擦ってますが交換しようにも状態の良さ、リペイント必要なので結局は今付いてる物を補習が1番安かったですね。

10月頃

エンジンブローから帰ってきて、慣らしついでに一緒に走りませんか？と素敵なお誘いが。2台深夜の高速を走り河口湖へ向かいます。

この日走行距離が10万kmに到達しました。

この時に私のアイコンに使わせてもらっている素敵な写真を撮ってくださいました。

今の車のスタイリッシュなラインの様なLEDテールランプではなく、デカデカと存在感があり夜にボヤーっと妖しく輝く電球ライトが好きです。

そんな感じでローレルが来てから早7ヶ月。

まだまだオーナー歴は初心者マーク🔰ですが、色々ありました。他にもまだありましたが全部書いたら大変なのでとりあえずここまでにしようと思います。

めでたく10万kmに到達し、タイベル交換やエンジン内の様々な部品の交換など控えてますし、走りの面でも考えさせられる事は多々ありました。 でも間違いなく言えるのは、自分の好きな車に乗れること、当たり前のように走ってくれる事がこんなにも嬉しい事なんだ、といつも思わされます。

タイベル交換を期に少し仕様も変えますが、あくまでも純正の形を崩さないように大切に大事に長く乗りたいと思います。

最後に長々とお付き合いくださりありがとうございました。🙇‍♂️