さすらいの銀スポさんが投稿した添加剤・エンジンオイル添加剤に関するカスタム事例
2022年05月05日 23時09分
ほぼノーマルの銀スポ。 のハズでしたがCTの皆さまに影響されて 段々カスタムされて来てます。 LSDとオイルと洗車ネタがメインです。 宜しくお願い致します。 無言フォロー歓迎です。 わたしからの無言フォロー失礼致します。
添加剤編です。
※素人の私的見解や意見が含まれます。
ご了承下さい。
間違いやご指摘あれば訂正します。
私は添加剤否定派でした。
なぜなら市販オイルは販売パッケージで最適にブレンドされている…と信じてました。
しかし、最近考えが変わりました。
「目的に合った添加剤は入れてもいい」
という結論です。
以前からの疑問
オイルメーカーは添加剤も販売してますが、
そんなに良いのならナゼ自社オイルに入れないの?
疑問の答え⇨コストと目的意識
▶︎コスト
添加剤は高いので価格が上がります。
値段には値頃感ってありますよね?
ラーメン屋でいう1000円の壁ってやつです。
▶︎目的意識
人によって用途が違います。
街乗りだけの人、サーキット走る人、オイル管理している人、全く気にしない人。
サーキット走行が前提で、もっと耐熱性向上させたい!と思うのは一部の人であって、普段使いではムダになってしまいます。
添加剤とは、その特性を知っている人が
最適にオイルをグーレードアップする役割を担っていると考えるようになりました。
迷ったらトコトン調べてみましょう。
目的に対して効果ありそうなら入れてみる。
費用対効果が無さそうなら入れなければ良いだけ。
(入れなくても何も問題はありませんので…)
最近注目している添加剤があります。
金属にも優しく低温から効果を発揮する
「多層フラーレン構造・二流化タングステン」
なるものが出てきました。
基本的に極圧剤は金属表面を溶かす事で効果を発揮します。
また、高温にならないと効果が出ない物もあるようです。
その欠点を補った添加剤が開発されました。
でも一般的市販品で採用される可能性低いです。
理由は「黒色」という事。
黒色がデメリットだと理解出来る方はマニアの仲間入りですかね?😆