シャトルの新年初カスタム・十日戎・暖かくなってからデッドニング・ケンウッドKFC-RS175Sに関するカスタム事例
2025年01月12日 01時31分
新年明けましておめでとうございます。
十日戎(とおかえびす)が終わって
ようやく新年が明けた感じですが、
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年初のクルマ弄りは
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(だいぶ範囲の広い限定だな。。)
で少し安く買えたKENWOODのスピーカーに交換作業。
パッと見た目でわかるのはドアインナーパネルに取り付けたツイーターだけ。
ツイーターはAピラー側ダッシュ上に付けてる事例も多いですが、配線が面倒な割に、連動するウーファーとの距離が離れ過ぎる位置関係とか、どうも腑に落ちないのでドアパネルに取り付けました。
どなたか機会があれば聴き比べさせてください!🤣
例のごとく色んな取り付け指南の投稿がありますが、どれも非常に分かりづらい。。
真に受けて作業したら失敗しそう(笑)
あー、トリム裏の吸音材ってこれかぁ。
大して役に立ってなさそうだけど。。
弁当箱と表現されていたインナーのビニールシートの白い箱は、トリム裏の四角い突起で押されて、ビニールシートが共振しないようにテンションを掛ける仕組みなのだろうか??
謎は深まるがとにかく寒いので無視して作業。
ドア4枚分やっても2時間チョイってとこです。
一番ダメージを受けそうで、必ず外さなければならないのがこれ。
ドア4枚とも同じ脱着方法なので、慣れれば楽勝ですが、やり方の投稿や動画を探しても、あまり参考になるものはありません。
寒い時期はプラスチック部品が割れやすいので、とにかく暖かい時期にやるのが正解です。
幸い今回の作業で損傷部品はナシ。
純正スピーカーを生け捕りして
新規スピーカーを取り付けて完了です。
ちなみに面倒な付属のテープやスポンジなどは、のちにデッドニング作業と兼ねてやるので省略。 寒いし。
スタンダードグレードのスピーカーで、
作業も省略した割には音の鳴りも納得レベル。
KENWOOD付属のバッフルは切ったり割ったり面倒なので、今回はカロッツェリアの余ってたやつと、響音の1,980円バッフルを使用しました。
品質的にもカロッツェのバッフルがおすすめです。
正直、響音はやめといた方がいい。
品質・作業性ともに良くないし、
ちょっと加工も必要になってくるし、
ケンウッドの面倒臭さよりはマシ程度。
次の作業の時までにカロッツェバッフルを調達して交換したいです。
関係ないですが、最近よく買う
モモステカバー。
ジムニーにも付けてますがバックスキン調の黒単色にしてます。
純正ハンドルと形が合わないから微妙に浮いた部分が気持ち悪いけど、握りが細いよりはマシなのと、作業で汚れた手で運転することも多いので防汚目的です。
更に関係ないですが、
このツルッとしたインパネまわりの感じ。
ちょっとした高級感もありつつ、
掃除が簡単で好きです。
更に更に関係ないですが、
ヨメとチビを連れて十日戎に行ってきました。
商売は繁盛してませんが、毎年笹持ってえびす神社行ってます。
今年こそご利益がありますように。。