CLSクラス クーペのメルセデス・ベンツ・specialists☆・ヤナセ・ロータリーエンジン・梅雨に関するカスタム事例
2020年06月18日 22時43分
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
久々にまともに動かしました😓
100km越えるのは1月以来…
1969(昭和44)年メルセデス・ベンツラインナップカタログを入手しました👍
表紙のクルマはC111。
ロータリーエンジンを積んだモデル。
残念ながら、試作、実験用のみで量産されることはありませんでした。
各モデルの最高速度まで表示されてます👍
当時の国産車といえば、スポーツモデルのトヨタ2000GTや、ハコスカのGT-R、S30フェアレディZがようやく出た頃の話です😓
この頃(51年前‼️)には既に全国ネットの販売、サービス網が築かれております。
この年、㈱梁瀬からカタカナ表記の㈱ヤナセへ社名変更されます。
多摩支店と世田谷支店はこの頃も有ります。
指定販売店の鈴木自動車㈱、宮園オート㈱も載ってます。
茨城ヤナセ㈱は社名変更前の㈱オリンピックモーターになってます。
●●ヤナセというところも有りますが、この頃は特約店ではなく系列会社です。
裏切り者の石井と上田も載ってます😁
後に和歌山ヤナセ㈱、愛媛ヤナセ㈱へ社名変更するも、ベンツ専売になった時点で㈱シュテルン和歌山と㈱シュテルン愛媛へ社名変更してます。
最近やっと手に入れた「人間の車ベンツ」
1973(昭和48)年刊
戦前の770「グロッサー」について、これだけ詳しく書かれている書籍は、日本ではこの本だけでは❔
著者の成江 淳氏はヤナセ(ウエスタン)の社員で、後に専務取締役となった山岸 秀行氏のペンネーム✒️
1960、70年代は「外車」といえばアメリカ車。
ヤナセではキャデラック、ビュイック、シボレーの一部というGM系のクルマやVWが販売の主力で、ベンツはかなり特別な存在だったことが窺えます。
ホコリだらけだったので、乗り出す前にサッと洗ったら夕方から雨😭💦💦
まぁ、どのみち次乗る前に洗車しなきゃならないからかまわないか、と強がってみる😁
それでは皆さんごきげんよう🌚