スイフトスポーツのパーツ紹介・率直な感想書いてみた・自粛生活・GW・stay homeに関するカスタム事例
2020年05月03日 11時19分
WRCにおける新人の登竜門、スーパー1600というカテゴリーで比類なき安定感と圧倒的な強さで前人未到の9連覇を果たし、無敵のエンジンと言われたM16Aを積むスイフトスポーツに乗っています✨ コンセプトとしては、ターマック(舗装路)を楽しく速く走れる様に作ったつもりです✨ カリッカリのチューニング車輌な割りには、乗り手に優しく、素直に動く、癖のない仕上がりが自慢の愛機です。
モノクロームな画像から、おはようございます。
現在の福岡は朝から雨模様。
気温も少し下がり、この季節としては肌寒い感じがします。
さて、昨日一日だけでしたが、実際に走ってみた車高調のフィーリングと、タイヤの感触を率直に書いてみたいと思います。
インターネット、YouTube、SNS等の情報を総合的に分析、検討し、自分なりですが出た答えがこの車高調。
もちろん私が所属する組織S.H.I.L.I.S.のメンバーにもすでに同じ車高調を装着済みの方もいらっしゃいます。
何より一番タメになったのがYouTube。
レーシングドライバーに実際に装着された車輌に乗ってもらい、減衰をサーキットアタックに合わせた車で走行、そして減衰をを変更し、そのまま同じ車でいつも私達が使っている公道を走行。
衝撃的だったのが、乗っていたレーシングドライバーが言い放った“これ良いなァ~この車高調欲しくなるね”の一言でした。
ここからは個人的な見解になるので参考になるかどうか・・😅
まずはオーリンズの車高調との比較をしてみたいと思います。
オーリンズは硬いですが、とにかく良く動きます。
その硬さの中に老舗オーリンズが持っている“硬い中にもしなやかな動きとサスペンションの剛性感が同居”・・そんなイメージで間違いないと思います。
対してBLITZは・・?
私の中で点数をつけるなら98点。
オーリンズと違うブランドである1点と、自分自身セッティングがまだ出来ていない1点の合計2点。
そこしか引くところがありません。
まだまだ未知数である部分も多いですが、昨日だけですが、感じられたフィーリングはまさに上々の一言。
ブレーキングからコーナーの入り口・・アプローチの場面で踏ん張りが欲しいところでしっかりと踏ん張り、コーナリング途中からアウトに寄って行く場面でもしなやかな動きを感じる事が出来ました。
さてお次は・・私の投稿で気になっておられる方も少なくないと思います。
そんなタイヤメーカーの名前初めて聞いた‼️と言うか方もいらっしゃると思います😅
経緯を話すと、くどくなるのでやめますが、ネットで詳しく調べると酷評される方もチラホラ💧
それってヤバイんじゃない・・⁉️って思われる方もいらっしゃると思いますが、元々ドリフトやジムカーナ競技向けに開発されたタイヤなんです。
っていうことを口で言うのは簡単。
じゃ~実際に使ってみてどうよ・・⁉️って話だと思います。
もちろんここからは個人的な見解になりますが・・少しだけ😅
全体的にみてもトレッド面、サイドウォール
、両面の剛性感は出ています。
アジアンタイヤにありがちなロードノイズという言葉。
もちろんこのタイヤにもロードノイズは存在しています。
静かな高級車には残念ですが装着するのはオススメ出来ません。
メチャクチャうるさい訳ではないですが、気にならないというレベルでもない。
こういうタイヤですからね🎵
こういったタイヤに求められるのは高い耐久性と路面への食いつき、そして高いコストパフォーマンス。
私の投稿の中にもありましたが、一本7,300円という高いコストパフォーマンスに優れている点は見逃せませんね。
何かを得ようとすらば何かを犠牲にしないといけないのは世の常。
これからの状態は注意していく必要性は有りそうですが、楽しみなタイヤでもあります。
グダグダと長くなりましたが、少しでも参考になれば・・と思いお届けしました。
足廻りとタイヤ・・車にとって大切な部品のひとつでもあります。
これからもしっかりとした分析、検討、選択で楽しいカーライフを🎵
こんな長い文章書いたから死んだじゃないか⁉️・・って⁉️
安心してください🎵w ほぼほぼ半殺しになってるだけですよ🎵w
皆さんにとって良い一日になります様に👍