ランサーエボリューションの懐かしい映像・カリスマGT・WRC・グループAに関するカスタム事例
2018年11月19日 22時47分
懐かしいDVDが出てきた。
某TokyoDriftが流行ってた時のもの。
まだ小学生だった。
マキネン、マクレー、サインツ、カンクネン、オリオール、、エリクソン、バーンズ、パニッツィ、デルクール、グロンホルムetc...
伝説級ドライバー達の懐かしい映像です。
今のWRカーでこんな振り回すなんてしないだろう。
カウンターの舵角がスゴい。
こんなドリフトしてるのに四駆なんだぜ。
そのまんま頭文字Dみたいな感じです。
ランエボじゃなくてカリスマGT。
ちなみにドライバーは今は亡きリチャード・バーンズ。
この時代のドライバーはケツを出して曲げる。
しかも超インカットして行く。
今の無駄の無い走り方も好きですが、この頃の大胆な走り方こそがWRCだと思う。
マルボロのロゴが無いのは、その国の条例に従ったもの。
フランスとかが厳しい。
三菱最初のWRカーのエボ6.5。
エボ4の頃からGr.A規定がWRカー規定に変わったが、三菱はエボ6まで改造範囲の狭いGr.A規定にこだわりながらも勝ち続けた。
Gr.Aの限界に行き当たり、次期型よりWRカー規定に移行を決定。
移行期間中、エボ6.5に暫定WRカーとしての改造を施した。
その後に登場したランサーWRCは、種車がセディアになった為、エボリューションの名は冠していない。
ランエボ7Gr.Aは開発こそされたものの、規定移行によってお蔵入りとなった。
しかし、他メーカーとの開発ブランクが埋められず、三菱は成績低迷。
新型ランサーWRCも満足な結果に恵まれず、マキネンも三菱から去ってしまった。