Cクラス セダンの洗車部・昼メシの問題・タイヤ問題・ショック問題・新種アルパカに関するカスタム事例
2022年06月03日 20時08分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
昔からですが「御成門(オナリモン)」と聞くと、なんか中2男子っぽいなと考えてしまう私です。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
私は洗車部のお陰で、沢山のクルマに触れる機会を得ました。こんなおっさんになっても、まだまだ学習できる事が幸せです。失礼ながらそこそこ8割位は使わせて頂きます。2割はさすが人様の大事なクルマですからマージンです。すごく分かってそうに思われるかもしれませんが、先入観無しで乗りますのでよく分かっていません。その方が脳が準備しないので入ってくる感覚に嘘をつかないのです。いろんなクルマに出会えるのはほんと楽しいです。
ま、その前にそのクルマに乗る人々に出会えるのはほんと幸せな事です。
CSでスパの耐久を観ました。ベルギーのスパフランコルシャンです。山あいの変わりやすい天気通称スパウェザーと呼ばれる通り荒れました。観ていて最も感心したのはフェラーリです。
最後の最後までクラス優勝争いをしていたのがフェラーリとポルシェ。私の古いイメージでフェラーリのレースカーが速いイメージがありませんでした。昔サーキットで一緒になったフェラーリは大抵冷やかしで、邪魔くさかった。その逆でポルシェにはガンガン抜かれました。フェラーリはサーキット走っちゃいけないと仲間内では話していました。しかし時代は随分変わりました。プライベーターはポルシェでもフェラーリでも選択肢があるのでしょうね。ポルシェ一択では無いようです。このクラスは最終ラップまでもつれ軍配は僅差でフェラーリ。
さて昼メシの問題。
2度目の登場、築地場外のフードコートで、チャーシューたまごオンザ単品メンチ定食です。これほんと激ウマです。腹いっぱいで午後働きたくなくなります。
勇次さんが発見したって仰られて、見に行きました。洗車部なので買いました。ちょっと違うなぁって思いながらもしょうがなく買いました。HIROさんも購入されたとか。多分従来品のストックをチビチビ使うと思います。
これも特価だったので買いました。比較テスト用です。あまり大きいのは要らないのですけどね。
今まではこんなの必要無かったのですが、今のクルマでピアノブラックが多くなり、またスクラッチもあるので改善できればと購入。コーティングで無くお直し剤です。効果は未知数。
さて、我が家のAクラスは19インチが履かれております。悪くないのですが、望む走り方と消耗を考えるとインチダウンしたい訳です。現在のタイヤは納車時新品ですので使用は継続したいところ。
こっちがありましたよ。お気に入りの黒介さんホイール。こっちのタイヤはちょうど入れ替え時期。Cクラスとコンバートが出来るじゃないですか。うまい具合にリム幅が一緒。C200に19インチもパワー的に重たいが止むを得ずだ。
一方、C200の方はいよいよショックが厳しい。どういう訳かバンプ側が弱っちくなって収まりが悪い。バンプ/リバンプに差が生じている。調整式じゃないから要するに「抜け」直前。純正が高額なので、普通にビルシュタインでしょうか。
通勤ではアウトバーンを使いますので、どうしてもC200の消耗が激しくなります。特に後ろからやる気満々のクルマが来ると遊んでしまうので多分ブレーキは真っ赤っかでしょうね。それにしてもこの180馬力程度のクルマで学習できたことの何と多いことか。父が手放さない事を祈るのみです。