スペーシアベースのSongDaoさんが投稿したカスタム事例

MK33V DIY無しの車中泊仕様で、キャンプ場行く前の準備として道の駅で車中泊してきました。場所は道の駅みのかもです。ここは高速からもアクセスできて、停める場所によっては一日中エンジンかけておいても問題ありません。現にかけっぱなしの車もありました。車中泊初心者には、練習泊には良い場所です。でも強いて言えば、一番後ろに棚があると良い事が分かった。DIYは、そこだけかも。小物を置いておく場所が欲しいところですね。雪が降る日は注意ですね。降ると積もるし凍ります。

純正品のプライベートシェードは、ジョリジョリっとシェードを開けて外が覗けるから良いですね。完全に中の灯りが外に出ない仕様になってます。基本的に右サイドの荷物は、冷蔵庫は場所固定（重たいので）、Risuトランクカーゴを運転席サイドに移動させてリクライニングベッドを伸ばしてます。普段から後部のマルチボードは一番下にしてあり、車中泊ではそのまま形を変えずに使ってます。Ａ，Bの位置すら移動してません。

サブバッテリーのお陰で、ビールや焼酎がキンキンになってます。

岩谷のカセットストーブで、車内が28度まで上がりました。外は➖１度、ストーブ消すと４度まで下がりました。

一酸化炭素チェッカーで酸欠を防ぎます。

初車中泊でしたので、いろいろと不足品や余分な物が分かりましたので、調整して再度復習車中泊です。これでキャンプの⛺️準備もバッチリ👌ですね（笑）着いてから、どう簡単に短時間で車中泊セッティング出来るか？何を何処に置いたら便利かも分かりました😀何を車内に、何をキャリアに置いておけば良いのかも分かりました。

ベッド🛏️は、こちらにしました。タンスのゲン、ソファーベッドです。リクライニング出来ます。

車載冷蔵庫はこちらにしてます。

ベッドと車載冷蔵庫は、隣り合わせで並べて置けました。

余談ですが、ライトが早い時期に点いてしまうので、こちらに変更しました。車検で通らなくなると思いますので、車検前に取り替え出来る様、しっかりと止めてません。

また、エマージェンシーとして、万が一メインバッテリーが上がった際に、サブバッテリーからメインバッテリーに電圧をかけれる様に、サーキットブレーカーを、付けて手動での回路を作りました。本来サーキットブレーカーをスイッチがわりにしてはいけませんが、万が一のケースなので、こうしております。

ちなみに、私も皆さんが購入されているこれを買いまして、座席の段差を水平にして、リクライニングベッドを設置してます。空気の入れ方次第で高さも変わるので、息フーフーしながら調整してます。