スカイラインのマフラー修理・耐熱パテに関するカスタム事例

おはようございます。
先週、耐熱パテだけでごまかしていたマフラー穴からの排気漏れが再発してしまいました😤
パイプ部分と違って、テープで巻けない箇所ですし、ただ単に上から押さえただけでは中からの風圧に耐えきれなかったようです。
そして、明後日車検です🤣

一旦、パテの残骸を全部除去して、サビも砕き、金属と穴だけの状態にしました。幅15mm、高さ5mmってところですかね。
溶接が出来れば一発なんですが、どうしようかなと悩んだ挙げ句…

ひさびさに裁縫道具を出して、グラスファイバーでこんな縫い物を作りました。

穴に押し込んで中で広げて、パテを注入しながら引っ張るイメージです😝中学生でも考えそうなアイデアです。

勿論、そんなに上手に押し込めませんでした😝

それでもどうにかパテを押し込んで穴を塞ぎます。今回はヤスリで周辺の地金をしっかり出したので、大丈夫かと。

半日で固まりました。

糸を切って、耐熱テープを重ね貼りします。

そして今回も仕上げ塗りはこちら。

…完了です😝
これで車検だけでなくしばらく大丈夫かと思っております。

オマケ：このカリーナ懐かしい！
昔はブンブン走ってましたが、カリーナという車自体が無くなってしまいました。兄弟車の新型コロナは…もう出ませんね。コロナプレミオになって、いつの間にかプレミオになり、プレミオも生産終了してしまいましたからね。
新型カムリはよく見ます。