カプチーノの自作エアロ・ナンバーステー・ナンバーに関するカスタム事例
2024年06月25日 23時40分
静岡西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
今日のC7R作業はフロントのナンバー取り付けをメインで。
まず、残ってるステー・・・
なんか前に出過ぎで角度もイマイチしっくり来ないので、良さそうなところにライン引いて・・・
取り外して、引いたラインを基準に人工木を切り出して、穴開けました。
そして、バンパーに取り付けました。
なんかバンパーに付けられたナッター、車体中央寄り、向かって左の方が、ボルトが斜めに入ったようなクセがついてました。
ちょっと余談。
K4-GPみたいな複数人で参加するようなイベントでは、1台の車を複数人で触る可能性があったりします。
で、残念なことですが、ネジを潰してしまったり、非常識な車いじりする方も度々います。
実際身近にも数人いまして、実際ネジ潰されたことが数回・・・
ヤバい人には車触るなときっちり言うことも大事かなと、このネジ見て思ったのでした。
ナンバー側に残ったステーは使えそうということで、そのまま灰接着で固定しました。
こんなもんでいいかな?
ステーを補強するために、ステーからバンパーを外そうとしたところ・・・
これは気になる・・・
ので余談かもですが書いておきます。
ボルトの回りが変な模様になってます。
そしてさらに良く見ると、その右手前にうっすらとキズがありますが・・・
これ、電動ドライバーで締めてますね。
そして頭外れてぐるぐるぐる・・・ってなキズが付いてますが・・・
このナンバーやオリンピックナンバー、絵が書かれたナンバーは、一般的ナンバーのように塗装されているわけではなく、印刷されたシールが全面に貼られています。
このようなナンバーは交付時にシールなので強く締め付けないようにとの注意書きをもらうのですが、それを客に伝えてない車屋が結構あるようでして、知らない方も結構おられるようなので書いてみました。
電動ドライバーを使えばシールが引っ張られて変な模様になりますし、キズも付きやすいので作業する時は理解して十分に注意しましょう。
今回のC7Rはナンバーはオマケ程度なので全く気にしてない可能性があることは書いておきます。
でも自分はやりませんが。
で、ステーには穴開けて・・・
ビス止めしました。
これこそ厚みのある人工木を使う最大のメリットかも。
ビス止めしてあれば簡単には壊れません。
いい加減に黒く塗って・・・
取り付け完了。
あとは、こんなのを作って・・・
下の板後端にパテ盛りました。
そろそろ完成させたいな。