タカさんが投稿したエンジンオーバーホール・L型エンジン・セドリックに関するカスタム事例
2019年12月20日 23時08分
L型プライベーター⁉️ SuginoWorks 旧車全般 キャブレター全般 ミッション、デフ回り等楽しく安くタダ働きしてます。 当方完全なショップではありません⁉️ あくまで「遊び」の延長です^_^
バルタイ終わったので、冷間で、タペット調整しときます。
ロッカースプリングつけて上周りOKです。
フロントカバーの取り付けに、入ります。
脱脂して、液体ガスケットを塗ります。
フロントカバーGKの上を少し切ります。
ガスケットの余りが飛び出てフロントカバーからオイル漏れします。
特に、ブロック面研したら必ずきりましょう
カバー側も、脱脂液ガス塗って組み付けます。
ウォーターポンプを組み付けます。
水周りには、JBのブルーパッキンを塗ります。
この液ガスは、溶剤系で乾きが良く水周りのパッキンに接着剤がわりに使います。
ブロックをひっくり返して、下回りを組み付けます。
リヤオイルシールは、クランクを組む時に入れてあるのでL型特有の7番キャップの棒シールを入れます
液ガスを少し穴に押し込みます。
棒シールを押し込みます。
クランクキャップの隙間から、液ガスをはみ出させます。
外側も、はみ出します。
これで、7番キャップの合わせ目を埋めます。
飛び出た分は拭き取ります。
脱脂して液ガスを塗ります
オイルパンGKを載せます。
オイルパンも脱脂して液ガスを塗ります。
いつも間にかストレーナーがついてます。^_^
レベルゲージとストレーナーの位置関係は、こんな感じです。
ゲージにもよりけりですが(長さが色々ある)レベルゲージのハイレベルの位置が、どの位まで来てるか確認しときます。
オイルパンを載せボルト締めます
自分は、ひと穴飛ばしで締めていきます。
なるべく均等に締めたいので、前後に余裕を持たせる為にやってます。
組み上がりました。
タペットカバーは、傷付かないように汚い奴付けます。