GRヤリスのヤリスはいいぞ・LUCK・カーボンボンネット・GRフルバケットシート・ベルトキャッチ調整に関するカスタム事例
2023年10月11日 17時09分
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1年以上待ったLUCKのカーボンボンネットを取り付けて頂きました。いや、長かった。。
カーボンボンネットを持った時軽かったので重量を量ろうと思っていたのですが忘れてしまいました。純正のボンネットは5kg程でした。アルミのおかげか大きさの割に結構軽いんですね。
取付は5時間位で交換事態は直ぐなのですがキャッチ穴を開けて調整するのが結構大変そうでした。しっかり調整して頂きありがとうございます。
写真手前はGRカローラMORIZO Editionです。
エンジンルーム内の熱を外に逃がす穴が左右に1つずつ、中央にはターボ冷却用の外気取り込み穴が1つあります。
私のヤリスは冷却系がアンダーカバー以外純正なのですが、カーボンボンネットを取り付けたら街中で水温82~88℃、油温が80℃~93℃になりました。純正は水温が86~93℃、油温が90~98℃でしたので効果はかなり出てると思います。特に前までは油温に引っ張られて水温が上昇してましたがボンネット装着後はターボ冷却で油温が下がるのでそれに引っ張られて水温が下がるのでサーキット走行が楽しみです。
先日GRフルバケットシートを取り付けてもらったのですがシートベルトのキャッチが潜り込んでいてどうもつけにくい。要領書を読んだ所キャッチの高さを変えれるようになってました。
このような感じでフレーム側とキャッチ側に上下2箇所ずつ穴があいており、高さを組み合わせて調整するようです。
この高さが
こんな感じに。
少し取り外しがしやすくなりました。
シートの高さを調整するこの六角ボルトはめっっっちゃなめやすいので注意して下さい。
規定トルクで締めた時なめそうだったのでボルト交換しようと思い外そうとしました。が、やばそうだったので諦めました。
シートレールの前方には位置合わせの突起がついてますが後方にはないのでクスコのシートレールプラスは後側のみ付けれます。