WRX STIのセリカ・GT-FOUR・東京オートサロンに関するカスタム事例
2020年01月12日 18時33分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
三連休初日の夜。
おや?セリカGT-FOURの隣に大きめの箱がありますよ、、、
これはまさか!
ついに来ました!
STIパフォーマンスマフラーですね!
早速開封します。
エキゾーストキットと違い、パフォーマンスマフラーはリヤタイコのみですのでコンパクトに収まっています。
おや?箱の隣にも何か置いてありますね。
新発売されたばかりの、WRX-STI用・トランクリッドガーニッシュ、コンビタイプですね。
レヴォーグ用のテールゲートガーニッシュなら以前からありましたが、セダン用は今までラインナップに無かった様です。
🎍東京オートサロンのトヨタブース🚙に、ヤリスGR-FOURが展示されて話題の様ですね。
グレードが二種類あってRZが396万円、RZパフォーマンスが456万円だそうです。
ネット界隈では賛否両論な様ですが、私はこの時代に出してくるクルマとしてはとても良いと思います。
400万円と言う価格も、内容を見れば全然高くありませんよ。
一応ヤリスと唄ってはいますが、全然別物でカーボンルーフ・アルミドア等、専用設計の部品が山盛りです。
あれで200万円なら買うのにとか言ってる人は、一体何十年前からやって来たタイムトラベラーなんでしょうかね。
若者が買いやすい価格とか言いますが、軽自動車でちょっとオプション付けたら200万円出しても足りない時代に、あんなクルマが200万円で買える訳ないじゃないですか。
むかしむかし、平成になった頃に憧れた国内最強のクルマはBNR32でした。
(10年程前にどうしても乗ってみたくて入手して、やりつくしたので最近手放しました。)
当時の最先端を行くセラミックツインターボやアテーサET-S、アルミのボンネットやフロントフェンダー、太い225のタイヤなんかを見ながら、500万円はどうやっても無理だと諦めました。
若者が買いやすい価格?平成元年の500万円ですよ?
だからあの時代に、新車で200万円しないユーノスロードスターとか250万円位のMR2とかが売れたのでしょう。
中古車なら、程度の良いAE86が100万円前後で手に入った時代です。
年式で言えば、昭和58年~昭和63年の車体です。
その時代になぞらえて言えば、5~6年落ちの中古車ですから、今なら平成26年とかですね。
あるでしょ?100万円ちょうどは難しいですがFT86とかBRZが。
私が言いたいのは現在のクルマが高いから若者に売れないんじゃなくて、昔から考えても価格帯がスライドしただけで、結局当時の高性能車も裕福層は買えるが、若者は安価なクルマや中古車で我慢していたと言うこと。
ヤリスGR-FOUR、あの内容で限定車じゃないのも素晴らしいですね。
排ガス規制もどんどん厳しくなっていきますから、パワーのある純粋なガソリン車を新車で買える最後のチャンスかも知れませんよ。
好きなクルマは、
💥うるさくて!
⛽️ガソリン臭くて!
そんな🚙クルマが大好きです!
社長の言葉が胸に刺さりましたよ。