スカイラインのハイオクに関するカスタム事例
2018年01月23日 23時20分
DIY修理趣味人。 33スカイラインと180SXオーナー。 もと34スカイラインオーナー。 手芸家でシフトノブ職人。 YouTubeもよろしくね。 Twitter:pinkplanet8
とりあえずの2000円分を給油しても、ほぼ動かない燃料計。もう慣れた…。
最近は景気がよろしくないので、燃料計が低いところにいます。
最近は、ハイオクが高いですねぇー。
ガソリンってガソリン税がリッター50円ちょっとぐらい乗っかってるので、なんかこう…うん…的な。
環境に優しくないというなら、自動車税でエコカーとのエグい差額ついてるじゃない…。
謎に年式でも価格差がありますけど…。
だからってハイオク車にレギュラー入れても…というお話。
大抵ノーマルコンピュータなら壊れるわけじゃないのですけどね。
燃料の性能が違うと、異常燃焼がノックセンサーでなんとなく検知されちゃいます。
それがコンピュータに伝わって、コンピュータ君はいろいろ考えます。
これじゃ壊れるよ…と。
結局緊急用チックなレギュラー用の制御に切り替わるので、そっちは効率を捨てた安全重視の仕様。
燃料が安くても、燃費が悪くなります。
レギュラー車にハイオクを入れると燃費が良くなる「気がする」という現象、なくもないです。
その逆のハイオク検知…という機能はないのですけれど、それに近い理屈で。
さっきの理屈の逆で、いつもよりなんか燃料が良いなぁ…ぐらいは検知できる車もあり、レギュラーより若干効率のいい設定でエンジンを回してくれたりとか。
どっちかといえば、ハイオクについでに入れてある雑多な添加剤の効果…うすーいフューエルワン的な洗浄効果とか、そういうものへの期待が妥当だとは思いますけどねー。
コンピュータが書き換わっているものだと、レギュラーマップ…レギュラー検知時の制御が消されていることもあるので注意かも?
「だって他に書きたいことたくさんあるのに、書いてったらスペース無くなるから…間違ってレギュラー入れる人とか普通居ないし、いいよね?」
的な…?
その辺はもっぱら、書き換える人の感性によるのですけども。
といっても、私もそんなにコンピュータに詳しいわけでもないのでアレなのですけど…。
少なくともR33スカイラインに関していえば、そのような制御になってますー。
そういえばこちらの方も、報告。
先週の土曜日にゴリゴリっと輪郭をトリミングして。
このようになりました。
現在センター2ピース、厚み38ミリ。
LEDを仕込みたいけど…電源なんにしよう…
電源が決まらないことには電圧も決まらず、回路も作れないので…。
候補
①DSliteなどの3.7V系バッテリー
②乾電池1.3*xV
③USB外部電源5V
…うーむ、むずかし。