スカイライン GT-RのDIY・スカイラインGTR BCNR33・スカイライン・アーシングに関するカスタム事例
2020年07月05日 10時37分
メンテナンスやバージョンアップのほか、自分流のカスタムなどチビチビやっていきます! ……/⭕️⭕️l40th_®️l⭕️⭕️\……
アーシングの続きですが、今日の作業内容は…
・トランクルームのバッテリーより、エンジンルーム内へマイナスケーブルを新設 ← 施工済み✨✨✨
・エンジンルーム内にマイナスターミナルを設置
・エンジン各部よりアーシング敷設 ← コレをやります😙💨💨💨
メインケーブルの余りを使って、エンジルームの各部からのアーシングを作っていきたいと思いま〜す😙
ケーブルが太いので、ニッパーやペンチ、カッターではとても切れないので、ケーブルカッターを使って切ります😉
切り口も真っ直ぐで綺麗にカット出来るのは、さすがに専用工具のおかげですね〜😙
切り口が汚いと、仕上がりが悪いだけでは無く、端子を差し込みづらく、施工が難しくなるので…💦
被覆が硬いのと、ケーブルがφ10もあるので、手持ちのストリッパーでは剥けないので、細めのケーブルカッターを使った小技を〜😙
①端子の長さよりちょっと長めで…
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②ケーブルに軽く挟み込む…
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③ケーブルをゆっくり回しながら…
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④少しずつケーブルカッターを握って…
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⑤ケーブルの芯に当たったら…
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⑥ケーブルカッターを少し緩めて…
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⑦ケーブルをチョイと引っ張ると…
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⭐️きれいに真っ直ぐ剥けました〜😁
⑤の感覚が難しくて、より線(細線を捻ったケーブル)を一本でも切ってしまうと、細線がささくれて端子が上手く入らないのと、ケーブルの性能を出し切れないので、⑤がむく時の肝ですね😉
ボチボチ太さもありますし、このくらいあれば純正のマイナスケーブルと同等の性能があるかと〜😙
ケーブルの被覆を剥く前に、伸縮チューブと端子キャップを通しておくと楽ですね〜😙
次は圧着ペンチを使って端子を接続します😙
お次は伸縮チューブを端子の接続部にかけて、ドライヤーで温めて仕上げます😙
この作業は当方オリジナルでして、やらなくてもいい作業なのですが…🙄
理由としてターミナルに端子を接続した時に、端子の角度を変えたりすると(曲げたり)、キャップだけでは芯が剥き出しになる事があるので、伸縮チューブを使うと剥き出しにならないので❣️😉✨✨
最後に端子キャップとジャバラホースを巻いて、ケーブルが完成しました‼️
こんな感じで、チマチマ4本作りまして〜😙
❶ダイナモ
ここをやらずして、どこをやる‼️😉
っと、いうくらい定番中のド定番ですね‼️😆
純正は5.5sq位⁉️の太さなので単純計算で、断面積は4倍に増えたはずです❣️😘
❷パワトラ
ココもやらなくては、RB乗りとして潜りですね〜😙
※パワトラレスになったら、どこに…🙄
純正のパワトラのアース端子はヒゲくらい細くて心許無いので、太くてガッチリになりました‼️😆
純正はおそらく1.25sq位⁉️だと思いますので、単純計算で16倍も断面積が増えたはずです❣️😘
❸ウォーターポンプ
こちらもエンジンのブロック回りで、アース端子が設置されている箇所ですね〜😙
純正のアーシングケーブルが2本も共締めされており、3っ目を追加です‼️😙
純正はおそらく2.0sq位⁉️が2本ありますので、単純計算で5倍は断面積が増えたはずです❣️😘
❹サージタンク
ケーブルを全て使い切ったあまりモノですが、捨てるにはもったいないので、どこかに接続してもいいかなぁ的なお遊びで〜す😉
端子を曲げてみますが、伸縮チューブのお陰で、ケーブルが曲がっても、芯が露出することはありません😁
黒のケーブルとジャバラでアーシング感か全く無い仕上がりを目指していたので、イメージ通りです❣️😄
メインターミナルをどうするのか思案中でして、とりあえず1箇所に集めて、暫く作戦を練りま〜す😙