ヴィヴィオT-topのシェイクダウン・EN07X・プレオRS継承・青山高原・RX-Rに関するカスタム事例

青山高原でシェイクダウンしてきました。

去年、車検を取ってシェイクダウン後、昔乗っていたプレオRSに再会してしまった為に、

T-topの非力なSOHC8バルブ Clover4 に別れを告げ、

プレオRSの DOHC16バルブ EN07Xを載せました。

同じ型式のエンジンと言えど、プレオとヴィヴィオ のエンジンルームのサイズは全く違うので、加工、加工の繰り返しでした。

なんとか載って動いて本当に良かった。笑

プレオから継承したものはエンジンだけではありません。

まずT- topの泣き所、ブレーキ。

12インチから13インチへサイズUP！

んー止まるようにはなったけど、奥で効くのは変わらないなぁ。。マスターバックの容量不足か？
あとフェードが早い。それはパッドの性能か？

13インチ化、OH、メッシュホース化、スリットローター、いろいろいっぺんにやったので、何がどーいう効果があったかイマイチわかりません💦笑

リアはナックルのOH部品が届きませんが、ディスクブレーキに交換予定なので四輪ディスクも継承します。

内装もプレオのダッシュ、メーター、エアコンを移植しました。
内装というよりは、コンピューターから配線からほとんどプレオにしました。
プレオのインパネはナビの位置が素晴らしい(普通)笑
でもやっぱデカいのでクラッチ操作で膝が当たります。すでにロールケージ通すのに切り刻んでいるので、刻んでニーパッドでも取り付けようかと思います。
あとプレオのオートエアコンはアホですが、オートエアコンも継承したので作動します。笑

ヴィヴィオT-top × EN07X は

とにかく速い！！！

スーチャーのピックアップの良さが、ターボにはない初動作の加速につながって、立ち上がりが超速い。。
回る。。
8500まで回してもまだ伸びてく…ミャーって鳴いて。

そして曲がる曲がる。
13インチブレーキ、ロールケージ、すじがね君Al、ロアアームバー、前後スタビと車高調が効いてるんだろけど、めっちゃ曲がる。
どれがどう効いてるんだか、もはやわからないけど。。

レブスペックも良い、タイヤが負けてない。

狭い峠の下りなら、マジでインプより速いかも…
これはRX-R乗り続けてる人の気持ちがわかるわ。

楽しい…

車体は至る所ガタビシ鳴ってるから要改善。

帰りは日が暮れて、LEDライトが暗くてアクセル踏めなかった💦要改善。

これは面白いクルマが出来た✨

打倒ABC＋現行軽オープン！笑