ビガーのビガー・謎の話・ワイドボディ・歴史に触れる・開発コンセプトとはに関するカスタム事例
2024年07月25日 11時32分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
265/35R18を納めたけど
理由があってそれをどうやったら良いのかは伝説です
CB5のナローボディから始まったシリーズ
CC2はそこから流用されたワイドボディ
そこから更に
ホイールベースもストレッチ
クォーターパネルも補強
それがUA2
リアドアの中は
ポルシェ911のアレ
くびれているのはその結果です
故にサンコイチのボディになっています
車重はあんまり増加していません
サスはそのままでも
アームやステアリングラックが専用のもの
似ているけど違う
ラグジュアリーではないです
『ゆったり』からの変更
つまり
『ドッシリ』なんです
セダンでありながら
『レーシング』
んなアホな話です
車は見かけによらぬもの🚗
ノーマルで引き出してくる世界線
ホンダさん
セダンでポルシェを真似していたんかなと