86のMX72・パーツレビューに関するカスタム事例
2024年04月21日 22時26分
大きな車に挟まれると86はめっちゃコンパクトカーだなと。
それはそうと最近つけたパーツを高速域で試してみたところかなり顕著に動きが変わりました。
最近取り付けたパーツ
・ブリッツタワーバー前後
・先端かじったアポロチョコみたいなエアクリ
・ブレーキパッドMX72
・レーシング?スパークプラグNGKのやつ
・ブレーキフルードの交換
といったお手軽なもの。
これだけで他はほぼノーマルで安物タイヤ。
ブレーキパッドとタワーバーが高速域でハッキリ体感出来る感じですね。
プラグは着火さえしてくれれば交換しても、高速域でも体感出来る程ではないです。ただレースのような過酷な中での耐久性だとか、熱価とかのものでしょう。
プラグ劣化してたので交換して問題はなかったですが。
パッド
高速域での感想ですが、今までのパッドではブレーキング時に減速が思ったより遅かったのがパッド変えてからビシッと減速するイメージになりました。フロントに荷重もドンッと乗せれる印象です。
あとタイヤが安物なのでタイヤがパッドに負けてるのがよくわかる。試しにブレーキ強めに踏めばすぐロックしてABS介入する。扱いやすいパッドなのでABS介入しないぐらいの踏力調整もやりやすいですけどね。
タワーバー
前後タワーバーのおかげか高速域での車体の安定感、接地感がGDBインプレッサに似てきました。
重量、駆動方式も年式も違う86とGDBインプレッサですが、おそらく想定される速度域やボディに来る負担が違うのでしょう。以前乗ってたGDBの方が剛性高いイメージ(完全ノーマルの個体ではないですが)だったのが、86がそれと同じような印象の剛性になった気がします。
私の86はGグレードでたいしたものがついてないやつなのでタワーバーは効果的だったのかと思います。ボディのしなり方が変わったのかな?
今のところタワーバーを付けたことによるデメリットは感じません。