R2の黄銅ボルト・アーシングに関するカスタム事例
2020年10月01日 11時04分
純正アースポイントのボルトを黄銅ボルトに交換してみた〜♪
猿人部屋には3ヶ所有るんだけど、先ずはバッテリーのポイントからね!
ここは直視出来ないんで手探りでヤラカしちゃいました(笑)
続いて左側のこのポイント!
このポイントだけ導電グリスらしき物がベッタリ塗って有るんだよね?
取外し直後、その理由が分かった気がする(笑)
最後のポイントはここなんだよね〜♪
さてどうなる事やら(笑)
2番目と3番目を繋いでいたアーシングケーブルなんだけど、2番目を外した時点で端子がポロりと落ちた(T_T)
ケーブル部分を見ると青サビの塊みたいに成ってた(^_^;)
ケーブルが膨張してる部分が有ったんで切開してみると、ケーブルがこんな粉状に変わってたよ(T_T)
ポイントのグリスからも想像出来るけど、このポイントは水による浸食が有る位置なんだろうね(^_^;)
ケーブルを下向きに付けてたんでそこに水が入った事によって腐食してまったのかもね(笑)
レーダーの電圧計で取替え後を確認すると
アイドリング状態で電装品オフ状態
14.3〜14.4V→14.4Vに安定
アイドリング状態でエアコン・オーディオON状態
12.9〜13.2V→13.5V未満にならんく成った!
そのお陰かヘッドライトの明るく成ったり、オーディオの音が良くなった気がする〜♪
ただ心配なのが黄銅自身は鉄よりも錆びにくいらしいけど、素材自身が柔らかい為に強度や耐久性、それに緑青が気になる?
グリーンキャップにした方が良かったかもね(笑)