デリカD:5の少しずつの車弄り・大きな事は出来ませんに関するカスタム事例

今年に入って車弄り的な投稿は出来てません！
がっ、全く触ってないのか？と言われると買って付けるだけでは有りますが、少しだけ弄ってます。

フロントのインテリアパネルです。前周りのみカーボン調にしました。
ここで一つアドバイスするとすれば、社外品のパネルはフィッティングにやや問題があり、必ず貼る前に仮合わせして整形する事をお勧めします。
僕の場合、何箇所かですが干渉する所があったので削りました。
そのままだと後々、内装外しの時に手間取る可能性が有ります。
センターパネルはマドリス製、フロントテーブルは自作なので、もろもろ色調は違います。

内装は全面ベージュなので、天井周り・ドアパネル周りはライトウッド調のインテリアパネルにしました。
これらパネル類は、経年劣化や使用傷が気になってきたので、それらの目隠しと保護の為にこのタイミングで取り付けました。
ただ、インテリアパネル！物の割に値段が高いのが最大の欠点かと思います。
ノブ部分のパネルも有りますが、全面タイプなので後々の内装バラシの時に面倒なので、穴あけ加工が必要な為付けてないです。

汎用品ですが、グリップ・シートベルトパッド・アームレスト小物入れ・座布団を赤迷彩で購入。
お世辞にも使い勝手が良いとは言えません。
慣れの世界です。

リヤの汎用品、牽引フックです。
以前に家の裏で農薬を配達に来た軽トラックが坂道で立ち往生し、牽引したことがあるのですが、ノーマルの牽引ホールは奥過ぎて引く角度によっては他の部分に干渉する為、今回の取り付けに至りました。
特に四駆の世界では、真っ直ぐに引っ張れる状況は逆に少ないです。
値段も安く、其れなりには使えそうなので買いましたが、直ぐに剥げる（色褪せる）塗装なので、残った缶スプレーとタッチペンで適当に塗装。
序でにボルト・ナットはフランジのステンレスにしたので、値段が倍になってしまいました。
又、汎用なので、干渉部分を切らないと思う角度にはなりません。
もう少し上にしたかったですが、これ以上切り込むと強度が心配です。
リーチも長いので、横・斜めは弱い欠点が有ります