ハスラーのガレージ・万力・万力台・作業場に関するカスタム事例
2022年07月05日 16時44分
16年間ダイハツ アトレーワゴン S230Gを所有してましたが、2014年の豪雪では4WD4輪チェーンでも、バンパー前に雪溜まり、ラッセル車状態で前に走れず、徒歩で駅まで行き、また駅から職場まで徒歩で出勤した苦い経験から、次回のマイカーは車高の高い車種にすると決心しました。 次期候補車は、真っ先にスズキ ジムニーを上げましたが、2枚ドアは妻に却下され、4WD&4インチリフトアップ スズキ ハスラーを知り、維持費と車両価格を考えてハスラーに決定!
6月18日、重い腰をあげました。車ネタではありませんが…
職場の元師範に、万力の大きいサイズが手に入ったら、声を掛けて欲しいと話した処、なんと!【お前の小さいのと俺の万力を交換してやる】と有り難いお言葉を頂き、品物を交換してもらったのですが…
一般的には、作業台(テーブル)に固定するのですが、我が家のガレージには作業台が無ありません。狭いガレージで、万力を何処に設置するか悩みに悩み…
小さい万力の時には、小さな作り棚の上に置いてましたが、大きい万力は重く、安定した台でないと、不安定で万力での作業が出来ない。
そこで、床にアンカーボルトを打っておいて、万力を使う時だけ棚から設置する方法を考えましたが、先輩に相談すると使い難いので考え直せと助言があり、色々とアドバイスを頂き、やっと考えがまとまり、実行致しました。
作業前、棚の中に置かれた台と万力です。
スチール棚で強度もないので、万力の重さに耐えらる事を考え、また収納量も減らしたくなく、その場所で万力が使用出来る設置方法を考えました。
床材を15cm程棚より前方に大きくしてみました。
やはり美的感覚も忘れたくないですね。ガレージ全体の色に統一です。買わずに済むだけですが((笑))
小さな台も作り直しました。
やはり強度不足と、以前の物は収納性だけを考えた即席で作った台でしたので、この度、強度アップとガレージの統一感を考え塗装もしました。
台を床材に固定して、台の安定性に配慮しました。
スチール棚に、6mmのボルト・ナットで床材を固定しました。
以前は、出入口のスチール棚に置いてた万力や物を、ガレージ奥のスチール棚に設置しました。
万力台が棚より15cm出ている為、家族の自転車が出入りで邪魔に成りにくい様に配慮しました。この配慮家族は気付かないだろうな((笑))
出入口のスチール棚には、奥のスチール棚に設置していたエアーコンプレッサーやオイル交換の道具などを設置しました。