CLSのURC3ケーブル改・レジン液・ピン配置・オーディオ・QED LANケーブルに関するカスタム事例
2025年01月19日 20時51分
URC-3とDSPを接続するケーブルを自作しました。
まずは付属のケーブルのLANコネクタと8ピンコネクタの接続の確認をしました。
全部で5線を使用しています。
LANケーブルはQEDのPerformance Ethernet Graphite/3.0mを使用しました。
ハンダだけでは、配線が抜ける可能性があるのでダイソーのレジン液を使用して固定する準備しています。
マスキングテープでレジン液の受け口を作ります。
レジン液を流し込んで、ダイソーのUV-LEDライトを3分くらい当てたところで、マスキングテープを外したところです。
このままでは、8ピンコネクタのケースに入らないので、端をカッターで削って入れました。
接続して試聴しました。
試聴して、解像度が上がったことがすぐにわかります。
ケーブルが短くなったことも良い効果があったかと思います。
課題があります。QEDのLANコネクタはURC-3のコネクタの受け口に、しっかりと固定されませんので、テープなどで固定が必要です。