カローラレビンの電動ファンコントローラに関するカスタム事例
2019年10月06日 18時57分
電動ファンのコントロール回路を整備しました。
以前は100均のケースに回路を入れ、左フェンダーの中に配置してましたが、熱で変形し、中に砂や水が侵入したのでやり直しました。
これは取り外した100均のケースです。
今回は日本製の弁当箱500円を用いました。
レンちん、および、冷凍可能なので、エンジンルームにも耐えそうです。
元のケースから回路を取り外します。
めんどいのでばらしたくなかったのですが、結局全バラして取りました。
弁当箱に移していきます。
側面に配線を通す穴を開けましたが、
ちょっと弁当箱に対して背徳感を感じました。
やはり、動かなくなり、回路図を見ながら4時間ほど格闘しました。
ようやく元通り機能するようになったので、蓋をしたところです。
密閉されているので埃など侵入しにくそうです。
完成形です。
バッテリーと回路弁当をバッテリーホルダーで共にとめました。
目立たないように黒い弁当箱にして正解です。