ロードスターのDIY・ストレーキに関するカスタム事例
2018年11月04日 12時50分
前回リアスポイラーに使用した汎用マルチスポイラー。
若干余った部分を今回ストレーキの延長に使用しました。
ストレーキとはタイヤ前方に装着されている板のようなパーツの事。
走行中タイヤに当たる風を低減し、走行安定性を高めるパーツです。
エコだろうとスポーツだろうと最近の車には当たり前のように純正採用されています。
それくらい重要なパーツという事ですね。
純正の足回りなら問題ないですが、車高を下げたり幅の広い社外ホイールに変えたりすれば本来ストレーキで補える箇所をはみ出してしまうので当然走行中に狂いが生じます。
実際フロント正面から覗いてみるとタイヤはバリバリストレーキから外側にはみ出しており、風がダイレクトに当たる仕様になってました。
苦肉の策としては純正ストレーキとマルチスポイラーを固定して延長。
これでもまだ正面からみてタイヤ半分しか覆えてませんが、ないよりはマシでしょう。
実際に走行してみると、60キロからの接地感は良くなったかなーと。
まだこれからの経過を見てみます。