デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・JAPAN MOBILITY SHOW 2023・MARTINI・レプリカカラー・ナンバープレートカバーに関するカスタム事例
2023年10月26日 13時23分
2023年6月にcartune参入❗️LanciaDelta Integrale16VとKTM RC250に乗っています。自分の手でクルマ・バイクをメンテするクルマ好きオーナーを応援しています📣 メインはFacebookで投稿しています。
【 JAPAN MOBILITY SHOW 2023出展・展示への前準備|自作ナンバープレートカバー 】
来たる10/27(金)JAPAN MOBILITY SHOW2023で出展・展示のために、ナンバープレートカバーを自作、一新しました。
各地のイベントでバシバシ写真を撮れるのはまぁ良いのですが、ナンバープレートは一意の固有情報だし、ある程度地域が特定されるので知らない所で拡散されているのもなんだか気持ち悪い…👀💦
できることなら撮られてもいい場所ではカバーを付けたいので、これまでウレタンボードで貧弱だったものをプラス段ボールに素材を変更して作成しました。
これまでナンバープレートを留めるボルトにきっちりハマるように作っていたので、強い風が吹くとポロっと取れていましたが、今回は強力な磁石のネオジウムで、磁力でくっつくようにしました😃
これで、風が吹いても落ちないカバーになったと思います👍
これまでの取付けイメージ。
ネジのところに辛うじてハマっているだけです。
風が無い時はこれでも良いのですが、風が吹くとポロっと落ちます💦
ウレタンボードで弾力があるからいいけど、弾力が無くなったら当然ポロっと落ちます…👀💦
これまで使っていたウレタンボード。
もしくはプレゼンパネル❓というもの❓
通常、右の耐水白シートを使っていますが、今回は10数年前に買ったシルバーシートを使ってみます👍
左がシルバーシート。
右がいつもの耐水白シート。
シルバーシートの方が塗装面はくすんで見えますが、実際は光に当たるとアルミ箔のように光ります💡
近所のダイソーで見つけたプラダンボール❗️
本当はプラ板が良かったのですが、100円ショップには無いのです😢
ワタクシの地元、広島のダイソーにちゃんとお金を落として貢献しています💴
ナンバープレートサイズにカットします
ネジ穴に合わせて穴🕳️を開けるためにマーキングします
綺麗に円状にカットするならコンパスカッター👍
ダイソーにもあるらしいのですが、ワタクシは世界で最も信頼しているOLFAカッターのものを、わざわざホームセンターでGETして使っています。
グラフィックデザイナー時代に、裁ち落とし作業でずっとお世話になっていたので、業務用カッターなら間違いなくOLFAです❗️
こんな感じでサイズを合わせてコンパスを回すよう刃先を回すと綺麗に丸く切れます😃
大きい穴🕳️はリアプレートの封印の部分です。
ちなみに、封印を邪魔だからといってドライバー🪛でこじって外すと、車検通りませんので悪しからず…👀
自作で一般のカラープリンターで出力したら、後はひたすらハサミ✂️で切ります💦
ワタクシ、保育園の時からハサミ✂️を使う工作が得意だったので、こういう細かい作業は苦もなくこなせます👍
こんな感じで綺麗に切り取りました😃
カットしたステッカーをプレートに貼ってみました👍
左がシルバーシート。
右が耐水白シート。
今回の秘密兵器のネオジウム。
ネオジウム同士で安易にくっつけると、磁力が強すぎて下手したら取れなくなるので、パッケージから取り出す時はくっつかないように慎重に取り出します
こんな感じで4つ角に接着剤で付けました👍
ダイソーの棚に在庫が無かったので、ボタンサイズよりもさらに小さい豆サイズのものを付けました。
これでも十分な磁力があります💦
接着面が小さいので、むしろ接着不足で取れてしまう方が心配です😟
シルバーシートが古すぎるせいか、塗装面がイマイチ綺麗じゃない❗️❓
でもアルミ箔のように光の角度によっては光ります💡
耐水白シートは塗装面が綺麗❗️
これはコレでアリですね😃
こちらABARTH版のシンバーシート。
白い部分がシルバーなので、カッコ良いです👍
白ベースは発色が良いです。
がしかし❗️ブルーのところがシマシマに…😢
印刷レベル上げた方が返ってシマシマになってしまうのが、このシートの残念なところ。
やはり標準モードのほうが良さそうです🤔