フェアレディZの自家塗装・オールペン・旧車・レストア・L型に関するカスタム事例
2021年04月17日 02時05分
こんどー@S30Zです。よろしくおながいします。 20歳の頃に買ったZ。今年で35年目っす! 日産旧車以外の車には疎くて話題について行けないので基本的にフォロー&フォローバックはS30 L型 日産旧車のいずれかに乗っている方とさせてください( ´ ▽ ` )ノ
ボディ塗装の日程が、もう少し先になりそうなので細かな作業に手をつけています。
ホントは左右のドアパネルも一緒に塗ってしまいたかったのですがブースのスペースの都合で、パネル物は後回しに。。なのでボディと一緒に塗れそうなバッテリー下の手直しを進めています。エンジン降ろした方が塗りやすいけどキャブは外れてるし、部分塗装なのであとはエキマニとラジエター外せばマスキングでなんとか塗れるかなぁと。
こういう要らん物もついでに外しちゃいます。
ストラットタワーの小さなナット付きブラケットは目立たないし、何かに使えそうなので残しとこうかな。
コイツらも要らんので外しちゃう。
EGI時代のエアフロのブラケットなんだけど、カッコ悪いから剥がして捨てちゃう。ここにステーあると便利なんだけどね。ここに付けてたフルトラのアンプは、どこかに引越しさせなきゃ。
コイツも要らん
これもEGI仕様のエアクリーナーボックスのブラケット。使い道なし。
スポットドリルで揉んでタガネで叩いて剥がしました。少し鉄板破いちゃって小穴が空いたけどファイバーパテで均して終わらせちゃおっかな。半自動借りてきたりとか買ってきたりとかで穴埋めするのも時間や金掛かったりとかで大変だしね。
バッテリートレイは、前回のオールペンの時に解体屋で剥がしてきた中古を付けて貰ったけど、エンジンルーム壁面のサビの処理が甘くて再発してるので、サビ取りしてエスコで封じたいところ。
ホントは、もう一度トレーを剥がしてサビ取りしてから戻すのが一番良いんだけど溶接痕が研磨されててドリルで揉む場所がわからなくなってるのと、大掛かりになって再び迷宮に突入するのは避けたいので、ここは手の届く所まで研磨して、あとはエスコで処理しちゃいます。今月中にサフェまで入れておかないと本番の塗装に間に合わなくなるしね。
コアサポート周りも板金したりとか色々あるけど後回しかな。塗装は継ぎ目で切ってマスキングする感じでいくべ。
このZ。前のオーナーの頃に左前をぶつけているらしく、コアサポートとフードリッジ周辺に歪みがあったので、ついでなので叩きまくって板金します。アンダーコートが剥がれて白くなってるところが歪んでたところ。
以前から、この辺りが歪んで大きく皺が寄ってたのが気になってたけど、なんとか修正できました。あとは叩いた部分の塗装を剥がして板金パテを薄く入れて研げばOK!
しばらくは、バッテリートレイ下のサビ取りと、フードリッジ周辺の板金&パテとぎかな。