マーチのマーチニスモS・リヤウィンカーLED化・Graphic Ray・月イチ企画に関するカスタム事例
2021年10月29日 22時22分
皆さんおはこんばんにちは!!!ATYです。 2020年2月から白い日産マーチNISMO Sに乗っている元自動車整備士です!無理ない程度にカスタムしていきます! インスタもやっていますのでそちらもフォローやいいねをよろしくお願いします♪♪♪
前回に引き続き、今回もLED特集です。
今回LEDに変えたのはリヤのウインカーバルブです。
今回はアップガレージさんの方で購入しました。
本当はフロントと同じスフィアライト製のウインカーバルブに交換したかったのですが、最近店頭で見かけなくなったので、なにかハイフラ防止機能付きのやつを探してたところ、アップガレージさんで見つけました♪
持ってみた感じが、純正バルブと比較して、全長が長いこと、放熱に使うアルミ製のボディがヒンヤリ気持ちよかった(どんな気持ちΣ\(゚Д゚;))ですね♪
側面だけでなく、天面にもチップが配置されているので、認識性もバッチリ👌
今回は事前に適合サイズを調べたので簡単に交換出来ました。
バルブを交換するにあたり、1つ注意点があります。
それは、T20とS25の仕様に気をつけることです。
まずはT20から。T20には、普通のタイプとピンチ部違いタイプがあります。
これはバルブをロックする爪の位置が違うだけでピンチ部違いを使うソケットに普通のT20を差し込む(またはその逆(普通のT20ソケットにT20ピンチ部違いのバルブを差し込む))ことは出来なくはないのですが、バルブが破損したりして最悪取れなくなる危険があるので注意が必要です。
もう1つはS25です。こちらはT20よりも前に使われているため、最近の車では見かけなくなっているものですが、これはT20よりも注意が必要です。
どういうことかと言うと、S25は通常とピン角違いで全くの別物だからです。通常のS25(クリア)のピン(T20の爪と同様、ソケットにロックするための部分)は180度対称に配置されているのですが、ピン角違い(アンバー)の場合、180度対称では無いので要注意です。
とはいえ、クリア電球のS25が使われる例は殆ど無く、店頭にあるS25はだいたいピン角違いが陳列されています(私が見てきた中ではね)。
どちらにせよ、事前に、自分の車がどんなサイズの電球を使っているのかピンチ部違いなのかを気をつけて買うようにして下さい。
話が結構長くなりましたが、ここからは比較動画です。
右側が交換したLED、左側は交換前の白熱電球です。白熱電球はほわんほわんと点滅するほっこり系(多分)なのに対し、LEDは、パッと光ってパッと消えるのが特徴的です。