インスパイアの自粛生活・ステイホーム・コロナウイルスに負けるな・タイヤエア漏れ・原因不明に関するカスタム事例
2020年05月19日 16時24分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
不要不急は避けているのですが
新しいホイールが毎日エア漏れしていました
現在はちょっと微妙なエア漏れにまで回復
400キロぐらい走っていますがパンクの傾向はありません
正確には新品ホイールにタイヤ交換するのに旧ホイールからタイヤをドナーにするケチな脱着作業をしました
新作ホイールはワイドリムだった為、難なく交換がはかどりました
タイヤ脱着が大変だったせいでクタクタになりながらも気を入れて帰宅しようと交換した当日にパンクするアクシデント
タイヤを使い回したツケは必ず起こると先読みしたせいもあり
幸いにも軽症で自宅まで新品ホイールを装着したまま、すぐに気がついて緊急タイヤに交換し難を逃れました
原因不明ですがホイールが新品とは言えエアバルブを疑って虫の全交換とエアバルブのキャップも全交換
しかし、それでもやはり改善せず
1日で空気圧が半分くらいに
タイヤを使い回した為ホイールとタイヤの嵌合トラブルを疑ってレポートします
タイヤサイズが245/35R18
旧ホイールの幅8J
新品ホイールの幅9J
ビートに癖がついてるとしたら異差がありすぎ?
面でリムに接地するはずが点接地になった?
新品ホイールに交換直後、1キロ走りビートが上がった時の『パンッ』と言う小さな炸裂音がしまして一瞬、ハンドルがとられ、嫌な予感がし
トロトロ運転して自宅でパンク発覚
空気圧が足らないホイールにエアを充填した時にも『パンッ』と小さく炸裂音が一回だけなりました
以後、毎日エア漏れのチェックしてみてだんだんと直ってしまい
なんだったんだろと狐につままれた気分
気持ち悪いです👎
経験したことがありませんね
神経質なおっさんは
トラブル防止に最低限のアクシデント対策をしました
最低限のキットを購入してあります
予備の虫ね
虫交換するドライバー
バルブキャップ
一番大事なのは緊急事のタイヤ交換
スペアタイヤがトランクにあってもホイールナットが専用です
ホンダ純正ホイールナットは球面
よってテーパーナットは不可能
必ず予備にトランクに搭載したほうが良い
ちなみにUPガレージで一個¥10円です
速攻で買いました
マメに空気圧をチェック
車載のコンプレッサー