S2000の吸気系パーツ・無限・asm・整備ブログ・S2の整備ブログに関するカスタム事例
2019年08月01日 12時11分
ガソリンが安かった頃は、笑笑 かなり本気でサーキットを走っていました。😄 NA8Cから始まって、FD3S、DC5-R、AP2と、乗り継いできましたが、CR-Xデルソル、EG4、EG6、DA6にも、練習車両や耐久レース車両として乗っていました。 S2のリフレッシュが完成したので、久しぶりにヒルクライムやサーキットのイベントに参加して、本気でタイムアタックを楽しんでいくので、どこかで会ったら仲良くしてください♪🚗
点火系のリフレッシュのあとは、吸気系のリフレッシュですね😄
こういうのは、セットでやらないと本来の性能は戻ってこないですし、セットでやっておけば、ちょうどいいタイミングで整備できますから。😄👍
ちなみに、私は無限のインテークを使っていますが、問答無用で断熱材やオカルト系アルミテープを貼りまくって、せっかくのカーボンが見えなくなってます。🤣🤣
私は洗い替え用に、無限のフィルターを2個持っています。かなり便利なので、オススメです。😁✨
交換後一万キロ未満なので、まだフィルター専用液の赤い色が残ってはいるものの、汚い埃やゴミがべっとりと付いていました。😓
こっちが洗い替え用の、洗浄&オイル吹き付け後に保存しておいたフィルターです。😄
全然違いますね😆
さて、次はスロットルの洗浄です。
AP2にはRACVが無いので、穴が無いですね。😃✋
ネットで洗浄方法を探していたら、AP2にも穴が開いていると説明して、穴が開いている写真まで載せている自動車整備工場のブログがあって、惑わせられました。😰
やはり、ネットの情報は怪しいですね。😥
AP2のスロットルは、通常時はバタフライが少し開いていて、アイドリングを調節しているらしく、モリブデンを塗って乾かす事で密閉する作業ができませんでした。😱
やばい、調べてなかった。。。🤣🤣🤣
仕方ないので、とりあえずスロットルを外して、エンジンフォーミングクリーナーで、油汚れと埃だけ浮き上がらせて、水で洗い流す程度にしておきました。
モリブデンは擦らなければ簡単には取れないらしいので、攻撃性の低いフォーミングクリーナーで、簡易洗浄なら大丈夫でしょう。😅
ダメなら、モリブデンは買ってあるから、やり方を聞いてやり直せば良しです。🤣🤣🤣
P・S
ディーラーでは、洗わない前提でマニュアルが無いので、分からないようですね。じゃあ、素材の性質に合わせて作業することにします。
それよりも、今回の作業で意外だったのは、インマニが綺麗だったことです。😳
ほら、奥の方まで銀色なんですよ。🤩
これって、無限で採用しているK&N製のエアフィルターの性能が素晴らしい!ってことと、
PCVから来ているブローバイを、キャッチタンクの方に逃がしているからですね。😁👍
スロットルの入り口も、バタフライも、思ったより汚れて無くて、外さなければ良かったと後悔したのは内緒です。。。😂😂😂😂😂
バタフライとスロットルの接触面は触れないので、結局は外側が綺麗なっただけの気がする。。。😭
本当は、中もピカピカにして、新しくモリブデン塗る予定だったのに。。。😓
整備書も無しにやってるんで、仕方ないとも言います。🤣笑笑