コロナのエンジン始動準備に関するカスタム事例
2022年04月18日 15時53分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
ラジエーター、付きました。
ラジエーターは、結構漏れてる箇所が多かったので
さすがに業者に修理を依頼しました。
ラジエーター屋さんに行ったのは初めてでした。
水漏れ防止剤も視野に入れてましたが、
さすが旧車はオーバーヒートが多いらしいので
修理を必要経費とみて。
エンジンシリンダー内の水路?も
相当傷んでいたので
そのまま水を廻すのは気が引けます。
とりあえず、アッパー?から
ポリタンクのジャバラと掃除機のホースを繋ぎ
(赤いテープで)、外部に放出し
水をラジエーターに戻さないように考えましたが…。
えっと、戻るのは上でしたよね。
フューエル系は
左上の赤いチューブから
燃料フィルター→
ダイヤフラム式燃料ポンプ→
キャブレターっと、これだけ。
センサーも回路も何も無し。
…やはり燃料ポンプも壊れてました。
セルを回しても燃料が送られない。
図面を見ながら恐る恐るバラしていくと
破れたゴムパッキンらしきもの。
以前みっぴで使ったガソリンキャップ用の
耐ガソリンゴムシートが残っていたので
加工しながら取り付けました。
(これだけでもボクにすれば
レベルが高いです。)
あちこち漏れて水が吹き出してます。
新品で流用して取り付けたウォーターポンプも
しかり。
塞いだあちこちのネジ部から吹き出す始末。
ヒーターに送られるこのバルブ。
これを開けると温水が室内に送られるモノ。
これも止水出来ずに壊れてます。
外すには
エンジンペットカバーを外さねば…。
まあエンジンを動くよ〜にするには
これだけ…。
次、アップするころには
エンジン音の動画を見てもらえそうです。
かたかた こんこん
異音が無いことを願うばかり。
期待せずに
見守ってやってください。
なんてったって
昭和38年式 トヨタサウンド!