レヴォーグの愛車・小物で満足・DIYも楽しみ・オートSI-DRIVEユニットに関するカスタム事例
2020年04月01日 20時29分
シャイニングスピードの
オートSI-DRIVEユニットです。
すでに、多くの先輩方が装着しているこのパーツですが・・・「I」モードから「S」モードを任意に設定したアクセル開度で自動的に変えてくれる便利物!
実際にアクセルを踏み込んでみながら、私はアクセル37%オープンでSに切り替わるようにセットしています。
そして、20%以下が7秒継続でIに復帰。
この設定も好みで細かく設定出来ます。
装着してみて改めて実感しましたが、とても便利な機能ですね。
取付も付属の説明書で大丈夫ですが・・・アクセルにつながる配線への接続は・・・背骨が・・・死にかけました(;'∀')
あ、動作確認用のLED(カラー選択可能)も付属しています。
これを使って、初期設定や動作確認をするのですが・・・
私は取り付けていません。
先輩方のレビューを拝見しますと、結構まぶしいらしい・・・
実際私も見ましたが「確かに、まぶしい」ということで、最初に接続して初期設定をした後は外しています。
設定変更する時のみつなげばいいかなと・・・
もちろん、動作に支障はありませんし、レヴォーグに穴をあけるのも嫌ですし・・・(;^ω^)
「S」「I」モードは切り替わるたびにMIDには表示されますしね。
ちなみに動画以外の画像は、シャイニングスピードさんのHPからの頂きました。
実はこの機能だけのものは、私の買ったシャイニングスピードさん以外でも、もう少しリーズナブルに販売されているのですが、シャイニングスピードさんの物は更に!もう一つ便利機能が追加されてます。
それが、ダッシュボードセンターにあるMDFの表示切り替えをステアリングコラムに設置されているMIDスイッチで操作できるんです。
これが、かなり便利!
いちいち、身体を少し起こして手を伸ばさなくては操作出来なかったものが手元で簡単に表示切り替えできます。
特に、幅寄せ駐車等の時にフロントカメラを作動させる時なんか、とても便利です。
じゃ、MIDの表示切替はどうすんだよ!?
ってところですが、そこは抜かりなく!
Sボタン長押しでMDFとMIDを切り替えます。
なので、同時に二つのディスプレイがコロコロ変わるなんて事はありません。
これもとても使い勝手のいい便利機能です。
更に、クルコン、レーンキープの自動起動・・・
エンジンスタート時にあらかじめ設定した状態で、自動起動する事も可能。
エンジン起動のたびに、いちいちオン操作しなくてもいいんです。
これもまた、使ってみるととてもありがたい機能です。