GRヤリスのパンデムラボ・エンジン製作物語・エンジンチューンは楽しい・コツコツ一人で作業に関するカスタム事例
2024年05月19日 07時33分
時を遡ることほぼ一年前からのプロジェクト。
1号機はエンジンブローで2号機に載せ換え。
2号機は今のところ問題なし。
しかし、純正ピストン、コネクチングロッドの材質、形状がどうも気に入らなく臓物交換しないと壊れちゃうと思い込み。。
どうせまたエンジンブローしちゃうのか??
と思ったら何か対策しなきゃならんでしょ?
誰もやってないことをやらないと。。ということで人柱となろうと決意。
そこでパーシャルエンジンを購入。
(パーシャルエンジンとは一度も火を入れたことがない新品の単体エンジンのこと)
8月末にHKSから鍛造ピストンが発売になるという話を聞きつけ、それに合わせて8月の半ば頃に一人でコツコツ分解開始。
エンジン分解、組立作業は一番好きな作業なのでメチャクチャ楽しみ♫
ヘッドから臓物を取り出すところからのスタートです。
チャチャっとシリンダーヘッドを取り外し。。
腰下は鍛造ピストン、コネクチングロッドが入荷するまでこの状態とし、先ずはヘッドをチューンしちゃおう。
腰下は錆無いようにしっかり防錆養生。
鍛造ピストンが届くまで時間があるので、取り外したバーツも防錆剤を塗布して保管。
長い楽しみが始まります♬
という過去の作業を紹介していきます。
あっちのSNSでは限定でアップしてますが、問題なく作動してるので解禁ということで汗。