アルトラパンのメタルバッフル・Dバッフル・バッフル変更に関するカスタム事例

【メタルバッフルに変更】
2021年5月
オーディオショップのデモカーでもありテスト車両でもあるアークライドラパン

当初樹脂バッフルから始め、
次にバーチ材で作ったバッフルへ変更したのですが、この度ラパンでもそのまま装着可能なアルミダイキャスト製のバッフルが発売されたので変更してみることにしました♩ヽ(・∀・)

ドア側のボルト穴位置合わせが微妙なのと隙間を塞ぎ共振を抑えるためのクッション材などが無いのでそれを用意する必要がありますが、バッフル作るのに比べたら楽ですし、バッフル作った場合でも同じ様にクッション材はこちらで用意するんでメタルバッフルは楽で良いですね〜(*´∀｀*)

ちょい不満はネジ穴が4点なので ブラックスのウーファーの場合 半分しか固定出来ない…
ネジ穴タップ切って作っても良かったのですが 郷に入れは剛に従えという事で今回はネジ4点どめで装着(*´ω`*)

ドア内張との隙間を塞ぐためのエリマキを装着して完成ですヽ(・∀・)

装着後の変化はバーチ材のバッフルと比べても大きな変化はありませんが 音の精度は多少上がりますね〜
ウチがバーチ材で作る場合もスピーカーの性能を引き出せる様強度と背圧処理を念頭に作りますから、そんなに差が出ても困るのですがw
メタルバッフルの方が左右でEQをあわせる際に精度が上がった分やりやすくなりましたね(*´ω`*)

ラパンもインナーバッフルではこれ以上の音質向上は厳しそうですので もうしばらくしたらピラーへのツイーター埋め込みとドアのアウターバッフル化を行いますかね〜♩