アルトワークスの細かすぎて伝わらないパーツ・ホイールナットに関するカスタム事例
2019年09月24日 09時21分
昔は L602S MOVE や S120V ATRAIリバーノターボ でジムカーナに参戦していました。 HA36S WORKSで低燃費記録に挑戦して以来 アクセル操作に敏感になり、少ない操作量でのレスポンスを求める体質になりました。
ぱっと見では使い捨てのアルミ製ホイールナットですが、実はTAB6400チタン製です。
昔乗っていた中古のMira L200Sの時に使い始めた(DFR製)のですが、WORKSではネジ山が合わない為、ベータチタニウム製に買い替えました。
それぞれ手に持っても重量を感じない程に軽いです。
ちなみに、左に写っているDEGICAM製の物は、価格こそ安いものの、結構重いです。
材質検査証明書には64チタン製と書かれていますが、ガッカリする程に重いので、スペーシアカスタムに寄付しました。
ベータチタニウム製のショートタイプです。
表面処理は陽極酸化処理(ローズピンク)を選択しました。
紫色と言ってはいけません(?!)
ちなみに、1個あたり約12グラムです。
ショートタイプなので、突出しない為、安心して使用できます。
ちなみに、ロングタイプに比べ、1個あたり6グラム軽量です。
DEGICAM製は重いので、スペーシアカスタムへ。
純正ホイールナットよりは軽いので、諦めです。
ホイールはSUPER STAR LEONHARDLRLTT ProgressLine Gemutですが、ホイールナットの長さが丁度良いですね。